0歳りす組2019年度11月のまとめ

健やかに伸び伸びと育つ

少し寒くなり、上着を着て散歩にでることになる。高月齢児は靴を履き、歩いたり走ったりしている。低月齢児はバギーに乗り、周りの景色を見て、犬や亀などを見て笑ったりする姿が見られた。

食事面では、完了食児は自分で食べようとしたり、自分の食べたい順番で食べようと訴えてくるようになる。離乳食児は、「カミカミ、ゴックン」を繰り返して食材に慣れていっている。

身近な人と気持ちが通じ合う

真似することが上手になり、保育者と一緒に話そうとしたり、上手に「どうぞ」「ありがとう」「いただきます」など挨拶のようなことばが出始めてきた。

追いかけっこも好きで、公園では思い切り走ろうとしたり、ホールでははいはいで追いかけっこを楽しんでいて、保育者が追いかけるのを後ろを向いて待っている姿が見られた。低月齢児は、保育者の真似をして後ろから一緒に喜んでついてきていた。

 

身近なものとの関わり感性が育つ

絵本など見ながら、食べ物が出てくると、つまんで口に入れようとしたり、友だちの口元に運ぶ姿が見られた。手作りの椅子を作ると、本を持ってきて読む姿が見られた。

友だちの近くにいることが多く、好きな遊びを共有しようとする姿が多く見られることが多くなってきた。

 

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