0歳りす組2022年度7月の保育日誌

7月 1日(金)

ホールでは、ハイハイでお友達と一緒に動きまわりお互いを気にしながら追いかけていき、棚や壁につかまり立ちしてお互い顔を見合わせて「ばっ。」と声を掛け合い微笑む姿が見られました。

室内では、風船を握ったり振ったりして感触を楽しむ姿が見られました。

 

7月14 日(木)

園の周辺を散歩しました。最近見つけた金魚の水槽の前で魚を見つけて、たくさんの魚が泳いでいて散歩車から、目で追う範囲が狭いようで、乗り出して見ていたため、1人ずつ保育者が抱っこして水槽に近づいて「おっおっ。」と声を発して、魚たちを指差して興味津々の子どもたちでした。

 

7月19日(火)

園周辺の散歩に出かけました。まだ紫陽花が咲いていて、子ども達の顔よりも大きく、散歩車から紫陽花に顔を近づけたり手を伸ばしたり公園にピンクの花がたくさん咲いていて、1人ずつ降りて保育者と一緒にお花を見て触れたり感触を楽しんでいました。

戻ってから汗を流しながら、沐浴をしてさっぱりして離乳食を食べ、午睡も1時間以上、気持ち良く眠る子どもたちでした。

 

7月 26日(火)

ホールでは、夏まつりで踊る「スマイル音頭」が流れると低月年齢の子たちは、曲に合わせて身体を動かし、高月齢の子たちは、「スマイルおんど」と歌うと、両手を人差し指にして頬にあてて微笑んでいました。幼児クラスの子たちが、楽しく踊る姿を見て1人ひとりが

思い思いに体を動かしたり手振りを真似っこしていたり雰囲気を楽しんでいました。

 

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