0歳りす組2022年度1月の保育日誌

1月5日(火)
高月齢児は熊野神社に初詣に出かけた。バギーに乗って神社の雰囲気や保育者とお参りをした。その後は中央公園に行き、イルミネーションの動物を見つけたり芝生を歩いたり探索活動を楽しんだ。
低月齢児は保育室でゆっくり過ごした。友達や保育者の顔をじっくり見たり、玩具に手を伸ばしたりしていた。

1月10日(火)
新年お祝い会に参加した。高月齢児は、干支のうさぎにちなんだ話を聞いた。うさぎのぬいぐるみが登場すると大喜びしてぬいぐるみに手を伸ばしていた。その後はぞう組の子どもがお正月の遊びを見せてくれた。その後、コマなどの玩具に触れて遊んだ。
低月齢児は抱っこされ行事の雰囲気を保育者と一緒にじっと見ていた。その後は部屋に入り、横に寝転ぶ他児に手を伸ばし触れ合う姿が見られた。

1月17日(火)
高月齢児はホールで巧技台を出して遊んだ。巧技台の登り降りや、またいで「バスごっこ」をして喜んだ。曲に合わせて体を揺らしたり「ゴーゴー」と掛け声を言ったりしていた。
低月齢児はホールに出てマットの上に寝転んで過ごした。保育者にあやしてもらったり玩具を手に持って遊んだりした。

1月24日(火)
高月齢児はホールで大型ブロックを出して遊んだ。自分達でブロックを運び重ねてブロックのバスを作った。それに乗って「バスごっこ」を歌い体を動かして楽しんでいた。
低月齢児も一緒にホールに出て過ごした。手足をたくさん動かしながら他児の遊びの様子を見ていた。吊り下がり玩具を出すと手を伸ばして揺らして楽しんだ。

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