4歳きりん組5歳ぞう組月のまとめバックナンバー

4歳きりん組、5歳ぞう組2020年度8月のまとめ

健康

鼻水や咳が酷くなり、風邪症状が続く。シャワーも出来る子と出来ない子がいた。
シャワーの際の流れもスムーズになり、汚れ物をたたむことも上手になり、しっかりたたんで汚れ物袋に入れることも出来ていた。5歳児は忘れ物にもよく気付いてくれ、周りを見ることも多くなる。

人間関係

少人数であそぶことよりも、大人数であそぶことも多くなってきた。友だちの行動に共感し、一緒にあそびたいと思うようになり、行動を共にすることが多くなってきた。

環境

メダカの雄をもらい、そのままメスと一緒にすると、たくさん卵を産み、稚魚がたくさん生まれる。子どもたちは卵から稚魚への変化に興味も出てきて、卵を観察するようになる。

また、室内栽培のトマトとピーマンの生長も大きく、生長過程の写真を見ながら、花が咲くのを楽しみにする様子が見られた。

言葉

あそびの中で、自分の気持ちを言うことが増え、「私は〇〇したい」「ここは〇〇にしよう」など、相手にも理解しやすい言葉が多くなり、あそびの展開が早くなった。

表現

折り紙を折る中で、「この形は〇〇みたい」と色々な物に例えるようになり、少しずつ想像力が膨らんできたように感じた。
室内栽培の観察絵日記も、自分の描きたい絵を描けるようになり、物の見方も変化していった。…

4歳きりん組 、5歳ぞう組2020年度6月のまとめ

健康

生活習慣が身についてきたようで、朝は手洗い・出席シール貼り・水分補給をし、お茶が来ていないと「お茶はない?」としっかり確認してくるようになる。友だちのことも気になるようで、忘れ物をしていると気づき知らせてくれるようになる。

手洗いも習慣付き、しっかり洗えるようになる。

 

人間関係

友だち同士で机上あそびをすることが増えたり、好きなあそびを通して友だちを誘い、会話が弾む姿が見られる。遊びの中で、色々な会話の中から展開していき遊びが発展する様子が見られた。

トラブルが起きた際、周りの友だちが仲介に入ることも多くなり保育者は近くで見守るようになる。

 

環境

飼育しているメダカを観察したり、室内栽培もはじめ、毎日よく見て観察する姿が見られた。

小さな種から芽が出ると「かわいい」「今日はたくさん出てきたよ!」と毎日報告してくれる。

時計にも興味が出ていて、担任が片付けの時間を知らせると、友だち同士で声をかけ、片付けようとする姿があった。また、「とけいのうた」を覚え、短い針と長い針の動きも確認していた。

 

言葉

担任を通して友だちに伝えようとするのではなく、友だち同士で自分の意見や、相手の話を聞きいれるような話し方をするようになってきた。相手の意見も聞き入れ、受け止められるようにもなる。

 

表現

七夕のうたで、楽器を使い合奏をした。どの楽器にも興味があり、触れながらリズムをとっていた。

制作では、折り紙を折ることが上手になり、のりやはさみなど使うようになり、色々な制作が出来るようになった。

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4歳きりん組、5歳ぞう組2020年度5月のまとめ

健康

手洗いが上手になり、丁寧に洗うことが出来るようになる。

生活の流れも把握し身の回りのことも自立し、友だちが忘れていたりすると担任より先に友だちに声をかけたりする姿が見られた。

人間関係

友だちを誘い、好きなあそびで盛り上がっている。ごっこあそびでは、会話の内容もふくらみよく笑ったりする姿が見られる。友だちの真似をし、良いところを真似る姿も見られる。

環境

メダカの飼育をはじめる。毎日水槽をのぞいて観察し、当番で餌をあげている。卵を産んだり、餌を食べているところなど「かわいい」と言って大切にしようとしていた。

言葉

友だち同士のやりとりもことばで伝えられるようになり、トラブルになってもことばで気持ちが伝えられるようになり、スムーズに解決できるようになる。

表現

絵に描くことが楽しくなり、制作で新しいことをしようとすると、「今日は何するの?」と楽しみにする姿が見られた。リズムもピアノの音を聞いてすぐに動いていた。…