3歳ぱんだ組2024年度10月のまとめ

健康

幼児クラスで手足口やインフルエンザなどの感染症が流行したため、掃除や換気などに気を配るようにした。また、小さな体調の変化などに留意したり、保護者にも迅速に周知し家庭での注意喚起も行った。気温も下がったきたので衣類の調節なども声を掛けるようにした。

人間関係

きりん組に気の合う友だちができ、おままごとやお絵描きなどを一緒にする姿が見られるようになってきた。特に二学年上のぞう組には保育者の仲立ちの中で、できないことをお願いしたりして頼る場面もあった。保育士だけではなく年上の友だちにも甘えたりしながら、少しずつ他クラスの友だちとの関係を築いたり深めている様子が見られる。

環境

あそぶ会のリハーサルなどをくり返し行うことで少しずつ緊張がほぐれていく様子が見られた。行事後は気温も下がってきたので、戸外活動を多く設け気持ち良く体を動かせるようにした。

言葉

自分の気持ちを言葉にする姿が見られるようになってきた反面、意見や気持ちが食い違った際の対応がまだ上手くできない姿も見られる。保育者がよく見守るようにし伝え方や相手の気持ちを丁寧に知らせていきたい。

表現

あそぶ会に楽しんで参加した。親子競技ではいつも保育者や友だちとやっている遊びを保護者と一緒にできることが嬉しいようで沢山笑顔が見られた。かけっこやダンスなど保護者から離れる競技もスムーズに離れることができ、練習してきたものを見てもらい楽しそうに参加する姿が見られ良かった。

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