健康
暑さが続いている日でも、サッカーや鬼ごっこをしたいと言う声がたくさん聞かれた。安全に遊ぶため、こまめに水分補給をしたり、休憩タイムをとることを約束の元、外遊びへと出たりして自分の体の事に注目する機会を設けた。
人間関係
夏休みで会えない子もいたため、会えたときの喜びがとても大きく、「ひさしぶりー!あそぼー」と誘い、すぐに遊び始めていた。会話の中で夏休み中にどこに行ったか、楽しかったことを話す姿がよく見られた。また、新しい玩具が増えたことで共通の友達が増え、関わりが広がった。
環境
流しそうめんをやることを伝えると、「こんな感じかな?」とまず自分たちでコップや筒を使い、どんな感じでやるのかを自分のイメージを立体化している子がおり、やる前から楽しんでいる姿が見られた。
言葉
運動会に向けて、準備体操についての相談を子どもたちとした。それぞれがどんな体操があったら良いかイメージがありグループでの話し合いの際に一人一人が意見を出している姿が見られた。
表現
個人として友達同士でもLaqやブロックを使い、大作が出来るようになってきた。その中で「こうしたらいいんじゃない?」「これでできそうだよね」など意見交換も頻繁に行われ、作ったものについての愛着度が増してきたように思われる。作品を写真に収め、プリントし、見える所に置くことで更に「作ってみよう」という意欲に繋がっている。