健康
咳、鼻水の出る姿もなく、元気に登園していた。
暑さが増していく中、積極的に水分補給をしたり日陰に入って涼を取っていた。
汗をかいたり汚れた後、シャワーで汗を流し清潔にする心地よさを味わった。
人間関係
名前を呼び合い、他児に積極的に声をかけて、あそびに誘う姿が増えてきた。
登園児の数が日々増減する中で、環境や人間関係の変化を
敏感に察し、不安を行動に表している子が見受けられた。
環境
一人一人が落ち着ける環境を整えたり、あそぶスペースを区切ったりすることで、安心して過ごせるようになってきた。
言葉
積極的な関わりがあり友だち関係が深まる中、互いの思いが噛み合わない様子も見受けられるようになった。保育教諭等が仲立ちとなりながら声かけを行い、園児の気持ちを代弁し、関係の発展に努めていった。
表現
氷絵の具や色水バブル、フィンガーペインティング等、絵の具を使った制作を主にし、絵の具の感触や混色の楽しさを感じ、表現活動を楽しんだ。
折り紙にも興味が広がり、「〇〇をつくりたい」と意欲がましてきた
