健康
コロナによる休園期間中のため、登園児が少ない分一人一人の体調をしっかりとみることが出来た。大きく体調を崩す子もおらず、手洗いをまめに行なえる子もいた。
節目以外にも小まめに水分補給をするよう心がけていった。
人間関係
人数が少ない分、他児と密に関わってあそべる子もいたが、なかなか輪に入れずにいる子も見受けられたため、気持ちを受け止めたり仲立ちをしっかりと行なっていった。
環境
登園児の数によって過ごす場所が日々変わったこともあったが、その場その場にあるものであそびを展開したり、気分転換に場所を変えるなどし、一日を通して飽きずに過ごせていた。
言葉
日を追うにつれて、保育者や友だちに少しずつ慣れてくると自分の思いを言葉や行動で表すことができるようになってきた。
表現
ままごと用のメニューを見ながら、空の器でレストランを展開したり、異種のブロックを組み合わせて建物を作ったりしている姿が見られた。