3歳ぱんだぐみ2022年度8月の保育日誌

8月 1日(月)  晴れ    記入者 高松
家庭よりタオルを持参する。≪洗濯ごっこ≫と題して、タライの中でタオルをゴシゴシ、洗った。ゴシゴシこすればこするほど、泡がどんどん出てきて、「シャボン玉ができた‼」と大喜びだった。タオルを絞ることが初めての子もいて、絞っていくタオルガ固まっていく感触が楽しめていたようだった。洗濯バサミの扱いが経験不足の子もいたので、今後の活動に入れて行きたい。

8月4日(木)    雨のち曇り   記入者 高松
雨からの雷雨。子ども達は大喜びだった。♪ポツポツ♪と、雨音に耳を澄ませて聞いていた。タライを置くとそこにも雨音が聞こえ、自然から聞こえる音の変化を楽しんでいた。

8月9日(火)  晴れ    記入者 高松子ども同士で≪ベアーズごっこ≫は最近の遊びの一つである。
言葉のやりとりも日々発展している。先生役の子どもたが絵本を持って椅子に腰かけるとその周りに子どもたちが集まり、絵本の読み聞かせが始まる。またレゴブロックでは、ロボットを作った子を見て「あれが作りたい」と、友だちに作り方を教えてもらっている子の姿もあった。

8月15日(月)  晴れ    記入者 池田
園庭での新しい玩具≪水鉄砲≫が加わった。初めは水の入れ方が理解できずにいた子もコツをつかみ、勢いよく水が飛ばせることに大喜びだった。バイキンマンの的に「バイキンマンをやっつけろー‼」と、何人かの子ども達が集まり水を飛ばしている姿は、小さな戦士の様だった。

育児あれこれ