3歳ぱんだぐみ2022年度6月の保育日誌

6月3日(金)晴れ 池田

初めてはさみ活動を行う。色画用紙の歯ブラシの、ブラシ部分をハサミで1回切りを行ったが、はさみの経験をしたことがある子が大勢いて、とても上手に切っていた。切り終わると嬉しさから、「みて!みて!!」と、友だちに嬉しそうに見せていた。

 

6月7日(火) 晴れ 高松

食育《野菜ちぎり》と《南瓜の種取り》を行う。南瓜の種取りは説明をしっかりと聞いて取り組んでいたが、少々硬いところがあったので、保育教諭等が最初の導入をサポートしてあげるとスムーズに摂れ「できた‼」と歓声をあげて喜ぶ姿が見られた。小松菜はちぎっているうちに手に匂いがつき「なんだか葉っぱの匂いがするね」と、5感を使って楽しんでいた。

 

6月13日(月)晴れ 池田

初めての園外保育に出掛ける。朝からとても楽しみにしていた子ども達だった。「いつ行くの?」「ジャガイモはどこにあるの?」なんで?どうして?と質問の嵐だった。

畑までは友達と手を繋いで、話をしながら楽しく出かけた。畑に着くと広い畑に目を輝かせていた子ども達だった。土が固く中々掘りきれないところもあったが保育教諭等が援助し、土の中から出ていたじゃがいもを見つけ大喜びの子ども達だった。

 

6月24日(金)晴れ 高松

七夕の由来、そして短冊についての紙芝居を見た後、自分たちが書く短冊選びを行った。

≪短冊屋さん≫という設定にし、品物は短冊、お金はブロックを見立て遊んだ。それぞれ選んだ短冊をレジに持っていき、「これ、下さい」といってお金を支払ったり、「ありがとうございました」とレジ係の人が言ったりと、言葉のやりとりも楽しんだ。

育児あれこれ