5歳ぞうぐみ2021年度12月の保育日誌

2月1日(火) 天気:晴れ 担当:岡田

休園を終え、久しぶりの登園の子が多く友だちと嬉しそうに挨拶を交わす姿があった。

鬼のお面作りでは、それぞれの鬼のイメージで顔やお面となる部分を作り上げていった。

目や鼻口などのパーツを切り取る子や、お面になる部分の毛糸を編んで作る子など、それぞれの工夫が見られた。

 

2月7日(月) 天気:晴 担当:池田

卒園遠足当日であった。朝から期待に胸を脹らませ、友だちや保育教諭等にお弁当や水筒、行先で「○○したい」など遠足の話題で盛り上がる子どもたちだった。

出発時、遠足の為に決めたペアでの並びが初めてであったが、お互いに声を掛け合い手を繋ぐ姿があった。思いきり遊び、ホールでのお弁当時間も楽しみ思い出となったと感じる。

 

2月8日(火)天気:晴 担当:池田

昨日の遠足の疲れを感じさせないほど、子どもたちは元気に登園をしてきた。遠足の振り返り活動をした。どの子も「楽しかった」と答え、何が楽しかったのか、具体的に聞いてみた。ポストイットを用意し、自分の思った事を文字で表現してもらう。複数の思いを箇条書きのように書く子、楽しかった思いと共に、感謝の気持ちを伝える子など素敵な姿が見られた。

 

2月17日(木)天気:晴れ 担当:岡田

今日は、避難スロープの滑り方の確認と実践ということで避難の練習をした。練習であるという意識から、待ち時間や並んでいる時に、お話をしたり友だちとじゃれ合ったりする姿が見られた。訓練の大切さ、命を守る意識を持てるよう、聞く力を付けていきたい。

慎重に降りる子が大半だったが、中には勢いよく滑る子、遊び感覚であり笑顔が見られる子の姿があった。

今回の練習が次に繋がっていけるよう、自分の振り返り、友だちの姿から学ぶことをに

働きかけていった。

 

 

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