健康
○咳、鼻水の出る姿もなく、元気に登園していた。
○暑い日が多くなり、節目以外にも小まめに水分補給をするよう心がけていった。
人間関係
保育教諭等との信頼関係を基盤に友達との関係を深めていく姿がみられた。年上の友達と関わる機会も多く、共通の遊びを一緒に楽しむ姿がみられた。
環境
休園措置が終了し、登園児数が増えると、環境や生活リズムの変化に不安を感じてしまう園児がいた。一人一人の好みや興味に合わせて遊びを提供したり、生活の流れをわかりやすくしたりと、安心して過ごせるよう工夫していった。次第に遊びを自分で見つけ、身の回りのことも積極的に行う姿がみられるようになった。
言葉
友達関係が深まる一方で、互いの思いが噛み合わずトラブルになることも多くなった。保育教諭等が仲立ちとなりながら声かけを行い、園児の気持ちを代弁していった。
表現
様々な素材や道具を使って、かたつむりやあじさい制作、手形スタンプや色水遊び等の活動を楽しむことができた。活動を始めると「やりたい！」という声が多く上がり、積極的に取り組んでいた。
