3歳いちご組2023年度11月のまとめ

健康

発熱で早退する子や休む子が増え手洗い時に洗い流しを15秒としてみた。
子どもたちにも石鹸はもちろん大事だけど洗い流すことが大事と伝えた。
外に出て体を動かし入眠がスムーズにいくようにし身体の健康を維持できるように努めている。

人間関係

友だち同士でドロケイやだるまさんが転んだなど遊びを始める。始まると「入れて」と仲間に入る子もいれば全く入らない子もいる。全員で遊びをする機会を増やし楽しさを共有していった。仲の良い子だけでなく違った交流も増えてきている。

環境

感染症のことも踏まえ子どもたちが片付けを終えた後、掃除機をかけるようにした。その際、子どもたちも椅子をしまい、部屋を出るときも椅子を机にしまうようになった。小さな心掛けで部屋がきれいになった事を実感していた。
大掃除もあるので子どもたちと一緒に部屋をきれいにしていきたい。

言葉

電車をトーマス、消防車をマーシャルと言って違うと友だちに言われてトラブルになりそうになった。話を保育者が聞きどちらも間違いではないということを話した。言葉のニュアンスの違いから、些細なことで怒っている、意地悪するなどの表現を聞くようになり保育者が代弁し納得するということが増えた。

表現

お楽しみ会で鈴を演奏するので帰りの時間を使って練習をした。リハーサルが終わると観てもらえたことが嬉しくて練習をする予定がなくても“やりたい”というようになった。「先生、見てていいよ」と保育者がやらなくてもできるよと頑張る姿が見られた。

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