3歳いちご組 2021年度7月の保育日誌

7月2日(金) 雨  根本

朝、ホールが空いていたので遊んだ。普段よりもホールで遊べる時間が長く子どもたちも沢山玩具を出し、体を動かして遊んでいた。その後、一度部屋に戻り、ホールにある笹に七夕の飾りをつけた。「どこにしようかな~?」と迷いながらも飾ると「やったー」と喜んでいた。

 

7月6日(火) くもり  近藤(聡)

昨日は絵具でにじみ絵をし、今日ははさみを使ってかき氷の形に切った。にじみ絵が乾いてぼんやりとした色合いになり思ってもいなかった色で「きれい!!」と喜んでいた。「これはレモンオレンジ味」「こっちは抹茶」など仕上がった色を見て話していた。 はさみで切る線は曲線だったが慎重に皆、真剣だった。仕上がりを見てフルーツをのせたいという意見が出ていた。さくらんぼをのせておいしそうなかき氷に仕上がりそうでワクワクしていた。

 

7月15日(木) 曇り  根本

今年初めての水遊びをした。幼児クラスになって初めてなのでサンダルを履いて水遊びをしたので石がサンダルに入ると嫌がる子もいた。

水鉄砲は使い方がまだうまくいかない子もいたが、殆どの子はできて水を遠くまで飛ばせていた。

水遊びで涼しくなりシャワーで汗を流せて気持ちよく過ごせた。

 

7月21日(水) 晴れ  近藤(聡)

1か月に1度のリズムの日。異年齢交流もあり、楽しみにしている時間だ。

リズムをするグループと遊んで待つグループと分かれた。遊ぶグループはぶどう組に説明してもらい“ハンカチおとし”をした。いちご組にはつかまっても大丈夫と優しく声を掛けてくれてルールも変えてくれた。優しく見守られながら新しいゲームを知り、楽しく過ごせた。リズムではピアノがなると身体が動き、ぶどう、りんごの動きをよく見て真似していた。体を動かすと、気分がスッキリするようだった。

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