0歳ばなな組2022年度2月の保育日誌

2月3日(金) くもり  岡田

節分の集いに参加する。鬼が来ると泣く子もいたが驚いた様子で鬼を見ていたり、窓側の方へ行き近づかないようにしている子もいた。保育者にくっついて離れない子もいた。保育園生活では初めての節分で、節分がどういうものなのか理解はまだ難しいが保育者と一緒に参加することができ、よい経験ができたと思う。

 

2月8日(水) くもり  岡本

2名ずつ室内外に分かれて遊ぶ。普段とはまた違いゆったりと1対1の関わり、会話ができていいなと思った。室内では、体操・シール貼り・お絵かきをしていた。笑いながら追いかけっこをしている姿も見られた。園庭では、ビオトープでメダカを見たり、砂場で遊んだりし、園庭にホースで水をまくと「あめー!あめー!」と喜んでいた。一人ずつできることが増え、感動の毎日である。一人一人を大切にし、楽しく笑って過ごせる環境でありたい。また失敗も経験や力になってほしい。

 

2月14日(火) くもり   岡田

お気に入りのフラッシュカードをした。「これなに?」と聞くと、野菜や果物の名前を答える様子も見られ、嬉しそうだった。その後は、一時保育室で遊んだ。好きな玩具を見つけると集中して遊んでいた。遊んでいる途中で避難訓練が始まり、歩行もだいぶ安定してきたので焦らず靴を履いて全員歩いて避難することができた。

 

2月27日(月) 晴れ  岡本

朝から晴天で暖かい一日となった。園庭へ出ると気持ちよさそうによく遊んでいた。友だちの真似をして数を数えたり、寝ころんだり、同じあそびをしたりとお互いいい刺激になっているようだ。梅の花、小鳥の鳴き声と春を感じることもでき、梅の花を渡すと「わー!」と歓声をあげていた。心地よい言葉を遣い安心して過ごせるようにしていきたい。

育児あれこれ