1歳さくらんぼ組

1歳さくらんぼ組2024年度11月のクラスだより

おたよりが読み込まれるまで時間がかかる場合があります

2411_1sakuranbo

>>クラスだよりをもっと見る

写真を見る

1歳さくらんぼ組2024年度9月の保育日誌

9月2日 (月)
もも組と一緒に園庭で泥んこ遊びをして楽しんだ。昨日の大きな水たまりを発見し、そこへ入ると足を交互に動かし、感触を楽しむことから次第に穴あきホースの水にも気付き、水を浴びようと自分の顔や頭も動かしながら全身で水や泥に触れ、たっぷりと楽しんでいる子が多かった。週末は、天気が不安定だったこともあり、外で思い切り全身を使って遊ぶことができて、良かった。

9月6日 (金)
朝おやつや朝の会を楽しんだ後、20分程テラスでシャボン玉をしたり、ダンスを踊ったりして過ごした。その後、10時から「バブリン先生のシャボン玉ショー」に参加した。たくさんのシャボン玉と登場してきたバブリン先生を拍手で迎える子どもや初めての体験、大盛上がりした会場にびっくりしてしまった子どももいた。足ふきマットを用意し、スムーズに入室できるようにする。

9月17日 (火)
朝の会、朝おやつ後、絵本視聴、手遊び、わらべ歌遊び、体操をする。レパートリーも増え楽しむ姿が見られる。その後、園庭に出て砂場遊び、園庭探索などする。2グループに分かれて交替で園周辺を散歩する。保育者と手を繋いで上手に歩いた。会話も弾み、楽しい散歩となった。急に熱が上がる子が多かった。視診、スキンシップ、検温など丁寧にしっかりと行い、早めに対処したいと思う。

9月26日 (木)
園庭で30分程、砂場や鉄棒で遊んだ後、散歩に出かけた。2グループに分かれる予定だったが子どもたちが全員、自然と門に集まってきたので子ども11名と大人4名で広場へ向かった。小さなドングリを拾った後、いちご組の運動会の練習を階段に座って上手に応援した。その後、広場から原っぱの階段にも初めて挑戦することができた。低月齢の子も最後まで歩いてよく頑張っていた。手を繋いで歩く経験を少しずつ増やしていきたい。

もっと読む

1歳さくらんぼ組2024年度9月のまとめ

食事

最近は「○○ちゃん、ピッカリーン」と言いお皿を見せるとつられて食べる子もいる。「○○くん、野菜食べられるんだ。すごーい。」と声をかけると「見てー」と食べて見せてくれる。一口食べると美味しかったのか、どんどん食べ進め、完食する子も増えた。スプーンや手掴みで意欲的に食べている。食事が楽しい時間になるよう、働きかけていきたい。

排泄

「おしっこでた!」「トイレいく!」などと言ってトイレに行って便座に座れる子がいる。ま  だタイミングが合わず排尿は難しいが、トイレに行く流れができるよう、オムツが濡れていない子は様子を見て、声かけをしながらトイレに誘ってみる。オムツ交換を嫌がる子もいるので、交換の理由を話し、楽しい話をし、歌を歌いながら無理なく交換している。

健康

9月に入っても暑い日が続いた。水たまりでの泥んこ遊び、ホースシャワーを楽しんだ後は、シャワーで身体の清潔を保ち、気持ちよく過ごせるよう配慮した。朝夕の寒暖差、日中の暑さの為、体温調節に留意して過ごしているが、発熱、インフルエンザ、鼻水が出る子もいた。視診、スキンシップ、検温、鼻水、水分補給など、こまめに行い丁寧な保育をしていく。

睡眠

食事の後、自分の布団に横になるとすぐに入眠してしまう子もいれば、少し遊んでから布団に横になる子もいたりと自分で眠るタイミングを決めている。午睡の時間に身体を休ませる時間をしっかりとれるように環境を整えていきたい。

環境

残暑が厳しく、しばらくシャワーをする日が続いていたが、中旬過ぎから、ようやく園庭で過ごせる時間が延びてきた。友だちとの関わりも増え、衝突しながらも、一緒に遊んだり、友だち同士手を繋いで歩いたり、お話をしたりと楽しそうである。少しずつ散歩に出かけ、かけっこにも挑戦している。秋の自然を感じながら、来月も安全に楽しく過ごせるようにしていく。

言語

喃語から2語文、中には長文の言葉を使って自分の気持ちを伝えようとしたりしながら、友だちや保育者とやり取りする姿がさらによく見られるようになってきた。絵本や手遊びなどで言葉の面白さを伝えたり、また言葉にまだならない気持ちを保育者が引き続き代弁したりしながら見守っていきたい。

もっと読む