健康
先月から続いていた風邪や感染症も2月の後半にかけて落ち着き元気に登園することができるようになった。気温も高くなったり、低くなったりと子どもたちも自分たちで上着を着たり、薄目の服に着替えるなどの体温調節をして気を付けていた。
人間関係
室内遊びでは男の子たちもレストランごっこをするなどの見立て遊びをしている。まだ意見のぶつかり合いをしていることもあるがその経験も含めて遊びを楽しんでいる。
戸外ではだるまさんが転んだなどの今までやったことのない遊びも楽しんでいる。
環境
2月上旬はとても寒く暖房も必須だったが、後半にかけて気温も上がり、日によっては上着もいらないこともあった。自分でその日の気温に合わせて着替えて快適に過ごしていた。
花粉も多く飛び始めたことで鼻水や咳、目のかゆみの症状が増えてきているので外から戻ったら着替えるなどして花粉対策をしていきたい。
言葉
はらっぱまつり本番では大きな声で「いらっしゃいませ」と声を出しお店屋さんになりきっていた。小さい子が買いに来た時には「どれにする?」「こんなのもあるよ?」と優しく声をかけていた。
遊びの中でも子どもたち同士で言葉のやりとりを楽しんでいる。遊びの中で自分にとって嫌なことがあると相手に嫌な言葉を言ってしまうこともあったが、仲直りも自分たちでして仲良く過ごしている。
表現
はらっぱ祭りを通して本番が終わった後からこれまで制作をやってこなかった子たちも画用紙や空き箱を使って制作を始めたり、お絵描きをしたりと自分のやりたいように制作を楽しんでいる。
夕方には粘土をやる子も増え机を囲み、おもちゃの貸し借りをしながら粘土遊びを楽しんでいる。