【健康】
寒暖差が激しかったが、室温や服装に気を付けて過ごすことができた。戸外で走り回って遊んだ日には汗をかくこともあったので、着替えたり水分補給をしたりして、健康的に過ごすことができるように配慮をした。 手洗いやうがいが丁寧にできていないことがあるので、今後も声をかけていきたい。
【人間関係】
友だちと関わって遊んでいることが多く、言葉でやり取りをしながら遊びを発展させている。しかし、思いが通じ合えずにトラブルになることも多いので、その時には保育者の仲介が必要。 相手にも気持があることを伝え、お互いに折り合いをつけていけるように援助をしている。
【環境】
子どもたちの動きによって棚を動かし、集中して十分に遊ぶことができるようにスペースを確保した。また、新しいおもちゃが届いたのでどこのスペースだと集中してあそぶことができるか試行錯誤している。
戸外へ行った際は、虫を探して遊んでいて、観察をしていた。春ならではの自然を楽しんでいた。
【言葉】
集団で遊ぶことも増えたので、言葉でコミュニケーションを取っている。自分の思いを相手に伝える時、強い口調になってしまっていることが多い。どのような言い方がいいか、どのような言い方だと怖いか問いかけている。このように言葉の大切さを伝えていきたい。
【表現】
室内遊びの時に折り紙を使って、制作をしている。見本などは見ずに考えながら作っていて、折り紙をテープで繋げて掃除機を作ったり、動物やおやつを作ったりしていて、その発想力に驚かされている。
また、童謡の曲を流すと口ずさんでいることがあるので今後はもっと季節の歌をうた
う機会を作っていきたい。
