2月2日(火) 雨のち晴れ 近藤
節分の集いに参加する。お気に入りの鬼の面をかぶり、ノリノリでホールに向かう。広いスペースで走りまわっていた子どもたちだったが、ぶどう組さんの鬼が登場するとビックリして大人にしがみつき、大人の鬼が登場すると大泣きであった。鬼のお面を作ってクラスでかぶってあそんでいたので、「おに!!」「おに!!」と親しみをもっていたが、
今日はいつもとは違う雰囲気の鬼の登場に驚いたことと思う。自分で作ったお面をかぶって園の行事に参加できてとてもよかったと思う。
2月15日(月) 雨 近藤
身体測定がある。身体測定を順次行うが、大泣きでできない子どもがいた。しばらく体重計を出しておくと誰からともなくのって楽しみだす。嫌がっていた子どもも興味をもち、自らのっている姿が見られるようになった。ちょっとしたことでトラウマになったり解消されたりする。何でも無理にではなく楽しみながらという視点が大切だなと感じた。
2月18日(木) 晴れ 櫻井
ホールで行われた保護者会のバルーンアートを鑑賞する。バルーンのアーチをキョロキョロとしながら通り抜ける。バルーンのクッションに座ると笑顔で心地よさそうにしていた。また、虹のアーチをハイハイでくぐりぬけ楽しんでいた。また、いろいろな大人や違うクラスのお友だちとも触れ合うことができてよい経験となったと思う。
2月25日(木) 晴れ 櫻井
園庭あそびを楽しむ。戸外あそびの準備では自分の靴を意欲的にはいている。また、お友だちの靴も持っていてあげる姿がとても微笑ましい。靴を履く時は柵につかまったり、立って履こうとしたり、座って靴の中に足を入れて履こうと自分なりに頑張っている姿が見られる。見守ったり、時にさりげなく手伝ったりして自分でできた喜びが味わえるようにしていきたいと思う。