健康
○大きく体調を崩すことはなかった。
○咳が出る子がいたが、自分で気が付いて手で口を覆って咳をしていた。
〇新型コロナウイルスのこともあり、登園してから熱がないか一人ずつ計るようにしていった。
人間関係
○進級し年長組になったことで、兄弟がいる子が多く優しく関わり合ったり、お世話をする姿があった。
○生活する中で担任との信頼関係を少しずつ深めていき、担任や友だちの手伝いを意欲的に声を出して取り組んでいた。
〇異年齢で過ごすことも多かったこともあり、午睡の際「トントンしたい」と子供たちから声が上がってきた。
環境
○当番活動を楽しみにしている子が多く、「先生、やってもいい」と意欲的に取り組む姿があった。当番が回ってくると「やったーごみ当番」と喜ぶ姿があった。
言葉
○登園降園時に子ども達から挨拶をする。当番をする時も「先生ごみ集めしてきます。」と何をするのか言葉に出して発するようになった。
○トラブルが起きた時「先生○○ちゃんが・・・」と保育者に聞いてくる姿がある。子どもたち同士で話し合いをするように声を掛けていった。それでも話し合いが出来なかったときは声を掛けていくようにしていきたい。
表現
○友達が製作をしていると、順番を待っていたり、近くで様子を見たりし、製作を楽しみにする子が多かった。完成したものを見ると、「かわいいね」と子どもたち同士で完成を喜んでいた。