4歳くま組2020年度2月のまとめ

健康

○感染予防対策のため、手洗い、うがいの励行をした。
水が冷たい時はおっくうになりがちだが手洗いうがいの大切さを伝えしっかりやれるようにした。
○園庭遊びの、前には体を温めるために準備運動をした。子どもたちが喜ぶ曲をかけ楽しみながら出来るようにした。

人間関係

○集団遊びの際には子ども達でルールを確認しながら遊ぶようになったが小さな衝突もあるので様子を見ながら、場合によっては仲介に入り、お互いの気持ちを代弁しながら遊びを進めていった。

環境

○お雛様の製作では、ひなまつりの由来の紙芝居を見て、イメージを膨ませた。また、多くの千代紙を用意し、選択肢を増やしたことで個々の制作意欲を引き出し、より個性が出るようにした。
○はさみを使い連続切りをしたり、折り紙の蛇腹織りなどに挑戦し、手先の発達を促した。

言葉

○かるた遊びをやることによって多くの単語を覚え遊びの中でも使うようになった。
○友だちが泣いているとそばによって慰めたり、元気づける言葉も聞かれるようになり、相手の気持ちを想像することが出来るようになってきた。

表現

○ひな飾り制作では、小さいペットボトルにたくさんの千代紙から好きな模様を選んで着物を着せた。紙皿に乗せ、カラフルなお花紙で周りを飾るとみな「かわいいのができた」と喜んでいた。
○構成遊びでは、作り方の本を見ながら複雑な形を作り上げることが出来る子が増えた。友達同士で見せ合い喜ぶ姿があった。

育児あれこれ