健康
○熱中症予防のため、換気や水分補給をこまめに行い、子どもたちに大切さを伝えていった。特に戸外遊びをするときは日当たりなどにも注意し、休憩と水分補給を十分に取るようにした。
○体調の変化に気が付けるようにし、水遊びの有無や時間の調節を行っていった。
人間関係
○相手に嫌なことをしたり、言ったりした時は自分が言われた時に、相手の思いに気付けるようにしていくことで、自分から「ごめんね」と言う姿があった。
○友だちとの関わりも増え、ごっこ遊びを楽しんだり、カードを使って一緒に遊んだりしている。
環境
○両面棚で同じようなコーナーを複数箇所作ることで、落ち着いておうちごっこを楽しむことができた。
○園庭遊びの機会が減った分、室内に虫などの装飾をして関心を持てるようにしていった。
言葉
○保育者や友だちに自分の気持ちやしてほしいことを言葉で伝え、相手の気持ちを聞く姿も見られる。
〇ふざけたり面白半分で言葉を使ったりする姿が見られた。強い口調になる子もいるため、優しい言葉で言い換えて伝えていった。
表現
○ストローと絵具を使って、花火を表現した。異なる色が重なっていくことを喜び、集中して行う様子があった。
○提灯作りでは、染め物に挑戦した。乾いたものを見て「アサガオにそっくりだね」と、掲示してある写真をみながら喜ぶ様子があった。
○盆踊りの練習を楽しみにしている様子があった。他クラスの子の真似をしながら音楽に合わせて身体を動かしていた。