食事
〇一人一人の様子を丁寧に見てきたことで、床にこぼすことがほとんどなくなってきている。
〇食事中に会話をしながら、楽しく食事をしている。
〇献立によってはおやつの口拭きをなくした。
睡眠
〇咳などで苦しそうにしている子がいたので、体勢を変えたり、加湿、室温に留意した。
〇入眠の遅い子、目覚めの早い子は絵本を見るなどして、ゆっくりと過ごすようになった。
排泄
〇紙パンツが濡れていると「いっぱい」といって知らせたり、声掛けで取り換えに来るようになってきた。
〇トイレに座ってみるが、排尿出来る子はまだ数人である。引き続き一人一人の様子を見て進めていきたい。
健康
〇インフルエンザにかかった子が5名いた。子どもの体調に留意し、早めに変化に気付き、広がりを防ぐよう努めた。室内、玩具の消毒を念入りに行った。
〇鼻水が出ると自分でテッシュを取りに行ったり、出たと知らせたりしている。
身体発達
〇ビニールで作った凧を持って、広い所を走ったり、鬼ごっこ、かけっこをして長く走る機会が多くあった。身体を上手く使えるようになったこともあり、転ぶことが減ってきたようだ。
情緒面
〇年末年始の休み明けは、登園時に泣いたり、睡眠時間の乱れなどで疲れを見せていたので、なるべくゆっくりと過ごせるようにした。
言葉
〇ままごとなど友だちと遊ぶ姿が増え、トラブルになりそうな時に言葉が出るようになってきている。いろいろなことばの表現が出来るようになっている。