5歳らいおん組2018年度7月の保育日誌

7月 5日(木)   天気 雨   記録者 鈴木

身体測定器を保育室に運んでくると、声をかけずとも子ども達自ら洋服を脱いで測りにくる姿があった。身体測定後、2グループに分かれて神輿に飾る天気の神様を作った。意見を出し合い、まとまったものを紙粘土で形作っていった。子どもの発想力に驚かされるような作品が完成した。

 

7月12日(木)   天気 晴   記録者 鈴木

さくらんぼ、りんご組の友だちにお客さんになってもらい、太鼓を披露した。拍手をもらえたことや満足した太鼓を叩くことができ、どの子も退場の際に達成感に満ち溢れた表情を見せていた。

 

7月17日(火)   天気 晴   記録者 鈴木

なつまつりの日を振り返りながら思い出の絵を描く。太鼓に思い入れの強い子が多かったが、絵に描こうとすると難しかったようで、神輿や出店の絵に変更する子がいた。難しいと言いながらも写真を見たり、保育者に応援されたりしながら一生懸命太鼓の絵を描き上げる姿もあった。

 

7月25日(水)   天気 晴   記録者 鈴木

椅子やゴザ、マルチパーツ等を使い、友だちと協力したり、工夫したりしながら宇宙船や海バスを作って室内でゆったりと遊んだ。その後、KSPまつりで太鼓を披露する会場へ散歩に出掛ける。流れを確認したり、その場に立って風景を見たりとイメージがついたようであった。

 

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