3歳きりん組2015年度2月の保育日誌

2月4日(火)    天気 晴     記録者 鈴木

待ちに待ったなかよしランド当日がやってきた。朝から保育者になかよしランドの話をして、ワクワクとしているようすが伺えた。店員になりきることが恥ずかしいという子もいれば、張り切って大きな声で呼び込みをする子もいた。終えてからもなかよしランドの話がつきなかった。

2月8日(月)    天気 晴     記録者 七夕

なかよしランドで使った物でお弁当屋さんごっこをした。おもちゃのお金でやり取りをすると、とても楽しそうに掛け合いをしていた。自然と“店員さん”、“お客さん”の役割ができていた。お金は大切だということを話すと真剣に聞く姿があった。

2月19日(金)   天気 晴     記録者 鈴木

園庭で遊んでいると避難訓練が始まる。いつもの放送ベルではなく防犯ブザーであった為、反応できずにいたが、保育者が声かけをしていくと集まることができた。集まると自主的にだんごむしのポーズをする姿があった。避難訓練後は、昨日に引き続き雛人形の製作を進めていった。

2月26日(金)   天気 晴     記録者 七夕

散歩に出掛ける。「春を探しに行こう!」と声をかけると、「春ってなんだろう?」と考える子ども達の姿があった。歩きながら、木の芽、梅の花を眺め、池ではカエルの卵を観察した。「おたまじゃくしさん早く出てきて!」と声をかけ、子どもなりに春の訪れを感じていた。

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