0歳いちご組2015年度1月の保育日誌

1月4日(月)晴れ 記:荒川

お正月休み明けの久し振りの登園だったが、泣くことなく自然に保護者と離れ、遊び始めていた。園庭で過ごし、砂場では、カゴの中から自分でシャベルやお椀などの器を取ってきて砂遊びを楽しんでいた。幼児クラスの子が、羽つきをしている様子をじ~っと見ていたり、羽子板を手に取り、真似をしてやってみようとする姿もあった。

1月14日(木)晴れ 記:高野

テラスに出て過ごす。巧技台で階段を作り、登り降りをして遊ぶ。巧技台の上で立とうとする姿や「ジャンプ♪」などと声を掛けると、やってみようとする姿も見られた。ボール遊びでは、ボールを投げたり、蹴ったりして楽しみ、蹴る動きも安定してできるようになってきた。

1月18日(月)雨 記:袴田

室内で過ごす。昨日から積もっていた雪を室内に持ってきて見せた。丸く握って渡すとすぐに手に取り、雪の感触を確かめるように触っていた。泣いて嫌がることもなく、どの子も楽しめていた。自分でやってみたい気持ちが芽生え始めている子が多くなり、手助けの時には思いを大事にしていった。

1月27日(水)晴れ 記:荒川

散歩に出掛ける。ワゴンに乗る子と保育者と手をつなぐ子とでKSP広場まで行く。途中、車や犬、猫、葉っぱなど様々な物を見つけ、「あ!」と指差ししたり、触ろうとして、散策を楽しんでいた。KSP広場では、「まてまて~」と追いかけっこをしたり、鳩を見つけ近づいてみようとしていた。

育児あれこれ