健康
気温も寒かったり温かかったり気温差が激しい日もあるが外で子どもたちは元気に走り回っている。水分補給が少なくなってきたのでしっかりと飲むように声をかけ、外から帰ってきたら必ず手洗い・うがいを徹底してするよう伝えた。
人間関係
子どもたちは自然と自分で提案をし、グループや友だち同士で話している姿が多くみられるようになった。大掃除をする際「ここはやるからそっちがわおねがい」などのやり取りがきかれた。
環境
発表会がおわり、部屋の模様替えをした。棚を一列にしたことで横に部屋が広がり、自分たちでスペースを作り遊びごとでコーナーを作って遊んでいた。隣の遊びと仕切りを作りたいときは「このたなうごかして」と子どもたちから伝え、遊びやすいように工夫していた。
言葉
クリスマスプレゼントやランドセルの色など聞かれ際、人前で発表するということが出来なかった子たちが堂々と立ってできるようになった。朝の会での司会を数人ずつで行うとひらがなを読めない子がいて困っていると「こうだよ」と教える姿も見られるようになった。
表現
自分の伝えたい事をなかなか表現でできず、手が出てしまうことがあった。なかなか自分の思い通りにならにことが多く勘違いなどでトラブルになることが多い為、保育者が仲介役をし、お互いがうまく伝えあえるような場面を作っていくようにした。
食育
手作りの杵と臼を使ってもちつきを体験した。機械で餅をついている様子をみんなで観察し「いいにおいがする」とおもちができるのをたのしみにしていた。出来上がった餅で鏡もちを作ったが手に餅がくっつき離れなくなり困っている子や水をつけすぎてドロドロになってしまい丸の形にならない子がいた。自分たちで出来立てのお餅をこねるという貴重な経験が出来た。



