4歳たんぽぽ組2023年度5月の保育日誌

5月9日(火)  伊藤
  母の日に向けて感謝の気持ちを伝える為に、プレゼントを作ろうと提案をすると子どもたちは大喜びだった。「お母さん喜ぶかな?」と言いながら似顔絵を描き始めた。「髪の毛はこの色」「唇は赤がいい」とお母さんを想像しながら楽しんでいた。
折り紙でのカーネーション作りは分かりやすくする為少人数に分けて取り組んだ。丁寧に折り上げる事ができた。

5月10日(水)  伊藤
明日の春の園外保育を「お天気大丈夫かな?」「どうやって行くの?」と楽しみにしていたので、今日は朝からテンションが高めだった。歩きながら「どんな動物がいるのかな?」と会話や鼻歌を歌いながら元気に到着。動物園ではペンギンを見て大興奮だった。給食のお弁当には歓声をあげて喜んでいた。「美味しい」と満面の笑みを浮かべていた。帰り道も交通ルールを守り無事に到着できた。少し疲れた様子だったので、全員で午睡をした。

5月19日(金)  篠田
 園庭ではアリ・ハエ・テントウムシなど色々な虫探しをして楽しんでいた。暑かったため、お茶を飲んでしっかりと、水分補給ができるように声かけを行う。
木登りで、一段目の所を一階、二段目の幹の所を二階と言っていた。順番待ちをしている時に、数を数えると一人が踊りながらカウントしていた。それにつられ、他の子も踊っていた。子どもたちで色々と考える姿を大切にしていきたい。

5月24日(水)  伊藤
部屋の掲示を観ては心待ちにしていた移動動物園。ワクワクドキドキが伝わってくる程、子どもたちは部屋から準備の様子を見ては「まだかな?」と保育者に聞いては「後少しね」の言葉に「まだか!」とガッカリしていた。園庭に出る準備を始めると「お母さんと一緒に準備したんだ」と嬉しそうに話し話し始め張り切って支度をしていた。去年は嫌がりポニーに乗れなかった子も、今年は乗ることが出来ていて成長を感じた。

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