5月2日(木) 中村
連休明けで、保護者と離れることが難しい子や涙が出る子の姿があったが、気持ちに寄り添うことで切り替えて遊び始める子もいた。また、友だちの涙に気付き声をかけたり、側に行ったりと気に掛ける姿も見られたため、「ありがとう」「優しいね」などと声をかけ認めていった。
5月15日(水) 吉田
火災の避難訓練を行った。訓練の放送が鳴ると、いつもの雰囲気とは違うと感じ取ったのか、保育者の声かけで一か所に集まり、避難することができていた。不安で涙が出る子も数名いたが保育者が側につくと安心していた。
5月21日(火) 工藤
園庭で遊んだ。雨上がりで地面が程良く湿っていたため、たくさんのダンゴムシやアリを見つけることができた。捕まえた虫を自分で容器に入れ、観察を楽しんでいた。虫などの生き物への興味や関心が高いので、これからも積極的に関わることができるようにしていきたい。
5月28日(火) 齋藤
室内で新聞紙遊びを楽しんだ。新聞紙を用意すると、「ほしい」「ちょうだい」と張り切って集まる姿が見られた。手渡すと豪快に破り、それを両手いっぱいに持ち上げて雨のように降らせて喜んでいた。ほうきや帽子を作ると身につけたり、床を掃除したりして遊ぶ子もおり、長時間集中して楽しんでいた。