1月6日(月) 斎藤
4、5歳児の初詣の列の後ろに並び、もも組も参加する。ワゴンに乗る子と手を繋いで歩く子に分かれて出発した。家庭で初詣に行ったことのある子は「お正月にやったよ」と話していた。神社では保育者が代表でお参りする様子を見て、一緒に手を合わせている子も多くいた。道中での歩き方はだいぶ安定してきたが、列から外れる子もいるため、都度声かけをした。
1月8日(水)中村
園庭のブルーシートの表面にある水たまりが凍っていたため、事前に保育者が子どもたちに伝えるとそれを楽しみにして園庭に行く準備をしていた。氷に触るとすぐに溶けたり、手が冷たくなったりすることに夢中になって遊んでいた。冬ならではの自然に触れて楽しむことができた。
1月22日(水)吉田
ゆり組と一緒に手を繋いで小倉下町公園まで散歩をした。出発前に見た信号機の紙芝居のことを思い出し、「赤だよ。渡っちゃだめだよね」と友だち同士で確認する姿も見られた。今年初めての公園だったが、保育者との約束を守って遊具を使ったり、しっぽとりゲームや木の実集めをしたりしてじっくりと楽しんでいた。
1月23日(木)工藤
園庭へ出た際に火災想定の避難訓練が行われた。放送が聞こえると、速やかに保育者の元に集まりしゃがんでいた。ゆり組の避難の様子を見て真似をし、口元を手で押さえる子もいた。