2歳もも組2021年度11月の保育日誌

11月5日(金)   野村
咳、鼻水が出ている子が多いが、元気に園庭で遊ぶ。マットをタイヤの上に置いて、トランポリンようにジャンプして楽しんだり、マットの上で横になったりしてくつろいでいる子がいた。また、ござを敷いてままごとしたり、タイヤの上にかけて秘密基地を作ったりして楽しんでいた。中にはプランターの中にあおむしを発見すると、シャベルやお玉で土を掘り起こして夢中になって虫探しをする姿も見られた。

11月16日(火)   永澤
お散歩に行く。2人ずつ手をつないで行くことが分かっているため、自分たちでつなぎたい子同士でサッと手をつないでいた。散歩の途中では、まつぼっくりや椿の花を見つけて、「あそこにまつぼっくりあるよ!」「お花たくさん咲いているね」と声を出して教えてくれる子がいた。歩きながら子ども同士で楽しそうにたくさんの話し声が聞こえてきた。

11月25日(木)   森岡
園庭に出ると温かい日差しを受けて「今日は暖かいね~」と言いながら、着ていた上着を脱ぎだす子が多くいた。友だち同士で声をかけ合い「鬼ごっこ」「かくれんぼ」「おままごと」等自分たちでルールや役割を決めて楽しんでいた。幼児クラスがやっていた「縄跳び」に興味をもち、縄跳びをしている様子を観察して、跳び方を真似している子もいた。

11月30日(火)   野村
たんぽぽ組の発表会リハーサルを見学する。2階のホールに行き、幕が閉まっていることに気が付くと「えー、なんだろう?」「何やるの?」と口々に言っている子が多く、興味津々。ブレーメンの音楽隊の劇が始まると、集中して見ていた。劇が終わると「楽しかった」と言って、たんぽぽ組のみんなに拍手を送っていた。

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