1歳みかん組2020年度3月の保育日誌

3月8日(月) 藤本

粘土遊びを行う。粘土を手にするとコネコネして『みてみて、へびさん』と粘土を長く伸ばしていた。また、米粒程に小さくちぎってならべ『いーち、にー、さーん』と数えている姿も見られた。片付けの時間になっても集中して遊んでいたため、予定より長く遊んだ。その後、園庭に行くと『また粘土でへびさん作りたいな』と楽しみにしていた。

 

3月11日(木) 髙橋

園庭にて【しっぽ取り】を行う。最初は保育者がしっぽをつけると『まてー』

と必死に追いかけ、しっぽを取ると『つかまえたー』と喜んでいた。次に、子どもたちにしっぽをつけると『忍者みたい』と嬉しそうにし走り回っていた。数人の子は、しっぽを取られたら交代というルールを理解していた。園庭でたくさん体を動かしたこともあり午睡はすぐに入眠していた。

 

3月15日(月) 野村

身体測定を行った。保育者が準備をしていると『何しているの?』と自然と子どもたちが集まり興味を示していた。身体測定が始まると、近くで見ていたり、ズボンを脱いで待っていたりしていた。『身長大きくなってるね』と伝えると『やったー』と喜んでいる姿が見られた。その後、園庭に出ると桜の花が少し咲いていたので『あれは何かな?』と興味を示していた。

 

3月23日(火) 小林

今日から、もも組保育室で過ごす。子どもたちには前日から、もも組に行くことを伝えていたので登園すると『もも組さん行くの?』と楽しみにしている姿が見られた。保育室に入ると目新しい玩具が、たくさんあり次から次へと玩具を出していた。しかし【もうお兄さんお姉さん】という気持ちからか、率先して片付けをしている子どもが多かった。

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