4歳たんぽぽ組2025年度4月の保育日誌

〇4月1日(火) 雨
 新しい環境、担任に対してすぐに慣れ進級を喜んでいた。また、新入園児が1名クラスに加わり在園児は『名前なんて言うの?』『一緒に遊ぼう』と優しく声を掛けていた。入園・進級を祝う会に参加をして、メダルをもらうと嬉しそうに眺めていた。その後、もらったメダルを大事そうにカバンの中にしまっていた。

○4月2日(水) 雨
 ホールで初めてドッチボールを行った。一つ一つルールを伝えていき、回数を重ねていくうちに少しずつルールを理解するようになっていた。今後、保育者もドッチボールに参加をして、みんなで行う楽しさを伝えていきたい。その後は、ぬりえを行った。ぬりえが何種類かあり好きな物を選んでいた。ほとんどの子が、枠からはみ出さないように慎重にぬっていた。完成した作品を保育室に飾ると『ぼく、わたしのあった』と眺めていた。

○4月16日(水) 晴れ
 こいのぼり制作を行った。保育者が制作の準備をしていると子どもたちは『何しているの?』と興味津々だった。折り紙でこいのぼいりを作っていき、保育者に折り方を一回一回確認しながら折っていた。完成した物を色画用紙に貼っていき、クレヨンで目や鱗などを描いていった。制作が終わると『折り紙欲しい』とさまざまな色のこいのぼりをこどもたちだけで作り上げていた。

○4月18日(金) 晴れ
 ホールでリトミックを行った。ピアノの音に合わせて歩いたり、寝たり、止まったりした。また、動物になりきってウサギ、アヒル、トンボに変身して身体を動かして楽しんだ。初めてリトミックを行ったが、保育者の声掛け、ピアノの音をきちんと聞いて楽しく参加することができていた。最後には、子どもたちのリクエストでダンス大会をして、男児はシンカリオン。女児はプリキュアになりきって踊りを楽しんでいた。

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