2歳もも組2020年度8月の保育日誌

5日(水) 深沢

午前中、パンダルームに行くとゆり組のお兄さんたちが太鼓の練習をしていた。

子どもたちが不思議そうに室内から太鼓の音を聞いていたのでドアを開けて、練習の様子をみんなで見る。

途中、先生から「叩いてみる?」と声を掛けられ、太鼓を叩かせてもらった。

憧れの太鼓を叩くことができ、目を輝かせながら楽しんでいた。

 

11日(火) 吉田

今日行う活動について、簡潔にわかりやすく伝えると、保育者の話を座って聞くことができていた。内容をきちんと理解していたため、次にとる行動を迷うことなく行えていた。

パンダルーム、ホール、水あそびと移動が多かったが、怪我をすることなく、存分に楽しむ様子がうかがえた。

 

17日(月)吉田

水あそびをする前に必ず約束事のお話をしてから活動に入る。回数を重ねてきたことで「なぜ、お茶を飲むのか」などの質問に対し、「お熱が熱くなるから」「頭がいたくなっちゃうから」など理由を理解した返答をする子どもが増えてきた。そして、活動中も「走ったら転んで頭をぶつけちゃうよね」「お茶飲まなきゃね」と確認し合う姿も見ることができた。

 

19日(水)深沢

室外へ出る前におもちゃ等の片付けを意欲的に行う姿が見られた。それに加え、水あそびでテラスに行く時、2階へ上がるために階段下まで保育室から向かう際などに前方の友だちの肩につかまって「電車」になることも身に付いてきた。

保育士が声をかけるとすぐに先頭になる保育士場所を確認し、友だちの肩につかまって歩いて移動することができていた。

 

28日(金)深沢

水あそびでは、カップやペットボトルにお水を入れてジュース屋さんごっこや園庭で摘んできたねこじゃらしをカップに入れた水に漬け、友だちの爪をなぞって、マニキュアごっこをして楽しんでいた。

日陰の場所では、食器を並べ、氷を浮かべながら友だち同士で集まって、お茶会のようにおしゃべりをしながら過ごしていた。

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