2019年12月2日（月） 小林
タンポで雪を表現したクリスマス制作と段ボール遊びを行う。クリスマス制作では、画用紙をいっぱい使ってダイナミックに表現をする子、どこに模様をつけようかと慎重にとりくむ子、どの子も思い思いの方法で楽しんでいた。段ボール遊びでは保育者の予想を超え、子どもたちの豊かな発想で線路にしたり、坂道（山）を作ったりして電車を走らせ、いつもと違った解放感のある電車遊びになった。
2019年12月1３日（金） 三浦
朝の会でクリスマスに関する絵本を読む。クリスマスツリーの制作にも取り組んでおり、冬ならではの自然や行事への関心や興味が出てきている様子が伺える。「サンタさんが見てくれているよ」という声かけをすることで、着脱や排泄など、身の回りのことにも意欲を見せ「がんばる！」「サンタさんいるかな？」など話しながら楽しそうに行っていた。
2019年12月17日（火） 中西
保育室にてマットと巧技台を使って運動あそびを行う。紙芝居「みんなでたいそう」のお話に合わせ身体を動かした後は、巧技台からのジャンプやマットに横になってコロコロ転がったり、全身を動かして楽しむ。巧技台からのジャンプは4月と比べるとダイナミックになってきており、ジャンプをしながら保育者の手に「タッチ」という動作も加える。保育者の手の位置を確認しながら跳んだり「もっと上！」とリクエストしたりしながら楽しんでいた。
2019年12月25日（水） 吉田
クリスマスということで、朝からクリスマスの話題で盛り上がっていた。クリスマスの絵本を読むと子どもたちもサンタさんやプレゼントの話を楽しそうに話す姿が見られた。園庭遊びでは友だちとテーブルを囲んでクリスマスパーティが始まり、たくさんのごちそうに囲まれてみんなで「いただきます！！」と言う姿が見られ、保育園でもクリスマス気分を味わった。
