2歳こぐま組2024年度8月の保育日誌

こぐま組(2歳児)  令和6年8月1日(木)  荒金
 室内で寒天遊びを楽しんだ。タッパーから出した状態の寒天を触ったり、ちぎったり、にぎったりして嬉しそうに感触を味わっていった。また、黄色い寒天を水色のタライに入れると「みどり~!」と色の違いに気づき知らせる子もいた。子どもたちの気づきや楽しさやに共感しながら一緒に遊びを楽しんでいった。

こぐま組(2歳児)  令和6年8月7日(水)  荒金
 今日は水遊びを楽しんだ。水遊び用の衣服に着替える際に、自分でズボンや紙パンツを脱ぐ姿が見られた。服を脱ぐのはまだ難しい子もいるが、少しずつ意欲的にやってみようとする姿があって良かった。2人とも全身で水の心地良さを感じており、途中からは、水や泡なども取り入れて、様々な感触遊びが楽しめるよう配慮していった。

こぐま組(2歳児)  令和6年8月16日(金)  荒金
 室内でままごとセットやボールハウスを用意して遊んだ。トングの玩具で食材の玩具やボールを上手にはさみ、ケースやお皿に入れてままごとを楽しんだり、ボールハウスの中を海に見立てて、釣竿に見立てた玩具で想像の魚やカニを釣る真似をしたりして遊ぶ子どもたちだった。一人一人が発想力を膨らませ遊ぶ姿を見守りながら、よりその遊びが盛り上がるようにやりとりを楽しみ関わっていった。

こぐま組(2歳児)  令和6年8月22日(木)  荒金
 井ゲタブロックやデュプロブロックを用意して遊んだ。井ゲタブロックでマイクスタンドを作ると、嬉しそうに歌う子の姿があった。また、自分で工夫してブロックを組み立て修理屋さんごっこやパーティーごっこを始める子の姿もあった。年下の子が2歳児の子の遊びに加わろうとした時、取られたり、壊されたりするかもという思いから、手で押すなどしてトラブルになる場面もあった。異年齢で過ごしているため、全体の様子をしっかり把握して、仲立ちをし、子どもたちそれぞれが満足して遊べるような環境を整えていく必要があると改めて思った。

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