2歳こぐま組2021年度5月の保育日誌

こぐま組(2歳児)  令和3年5月8日(金) 眞山
昨日、ため池で見つけたザリガニをつりに行こうか?と声をかけると「行きたい」「ザリガニとりたい」と子どもたちも大喜び。保育者が糸にえさをつけたり、つり糸をため池たらしたりする所も興味深そうに見ていた。ザリガニつれると「やったぁ~」とみんな喜んでいた。「えびみたいだな」「えびカニだよな」など、思いを口にしていた。子ども以上に保育者も楽しんでいたが、楽しさや嬉しさ、おもしろさを共有することができた。

こぐま組(2歳児)  令和3年5月13日(木) 眞山
保育者と手をつなぎ「ふろやの泉水」まで散歩に出かける。道中、かたつむりやてんとう虫、カエルなどを見つけると、その都度立ち止まり観察し、嬉しそうに見つめる姿があった。ふろやの泉水では、鯉やえびを見つけあり、落ち葉を入れて水に浮かんで揺れる様子を見たりしてそれぞれが楽しんでいた。アメンボやえび見たさから、泉水のそばまで行くことがあったため、危険のないよう見守っていった。今日はとても暑かったため、水分補給をし、早めに園に帰った。

こぐま組(2歳児)  令和3年5月17日(月) 眞山
天候が悪く、室内で広告やあじさい作りのスタンプ押しをして過ごした。あじさい作りのスタンプをする際「3つ色があるけど混ざってしまわないように、1つの色だけポンポンするよ」と約束すると、混ぜることなく1つの色を選び、スタンプ押しを楽しんでいた。その後、広告を用意し、棒を作ったり、ごちそうの絵を見て食べる真似をしたりしてゆったりと過ごした。

こぐま組(2歳児)  令和3年5月27日(木) 眞山
朝降っていた雨も止み、少しだけ園の周りを散歩した。途中、工事中の所でショベルカーを使って土を掘っている所を興味深そうに見ていた。ため池まで行き、その後、マンション横で少し遊んだ。一人の子がマンホールのふたをたこ焼き器に見立て、草でひっくり返す真似をしていると、他の子どもたちもやってきて、草の先を水につけ真似をしたり、水で絵(?)を描いたりして楽しむ姿があった。

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