2歳こぐま組2021年度1月の保育日誌

こぐま組(2歳児)  令和4年1月5日(水) 亀山

今日はお正月遊びも兼ねて、かるた作りをする。0歳児も遊べるよう分かりやすい絵にする。保育者が描いた絵に色を塗り作っていく。一度、カード遊びで作っていたので覚えており、上手に塗っていた。しっかり塗り込む子や線から出ないように丁寧に塗る子もいたが、早く次が塗りたかったり、途中で飽きてしまったりして一色で塗りつぶしてしまう子もいた。色を伝えたり、その都度声をかけたりしながら、丁寧に塗れるようにしていった。かるたとりでは、ルールを知っており楽しんで取る事ができていた。また、小さいクラスの友だちが取ろうとすると譲ったり、ルールを知らせたりする姿も見られた。

 

こぐま組(2歳児)  令和4年1月14日(金) 眞山

室内で少し遊んでから砂場に行き、雪遊びを楽しむ。テーブルの方で型はめやデュプロブロックなど、好きな玩具で遊び楽しんでいた。型はめ絵合わせパズルは6つそれぞれが不規則な形に出来上がるようになっている。以前はそれが難しく、6つを合わせて上手く絵が合わなかったが、不規則でも絵が合わせられるようになっていた。雪遊びは、アイスクリームのコーンやカップを使い、アイスクリーム屋さんごっこをし、保育者も一緒にやり取りしながら楽しんでいった。

 

こぐま組(2歳児)  令和4年1月18日(火) 眞山

節分お楽しみ会に向けて鬼作りをする。頭に両面テープを貼り、そこに毛糸を貼るようにしたが、きれいに貼ろうと思ったのか、まっすぐ一本一本貼っている子が多かった。顔の色もいろいろな色を塗っている子や、そこに違う絵を描いている子もいて個性溢れる鬼ができた。鬼の絵を見せたり、詳しく説明したりすればよかったと思った。

 

こぐま組(2歳児)  令和4年1月24日(月) 眞山

豆作りをしたり、その豆を入れる箱に絵を描いたりした。豆作りは以前したことを覚えていて、「こうするよな」と言って作って見せる子がいた。今回は新聞紙ではなく広告用紙でしたので、少し硬く丸めにくかったようだったが、「おにぎりみたいにギュッギュッと握ってみて」と声をかけると、両手を使って丸め握って作っていた。鼻水や咳が出る子が多くいたため、体調に気を配りながら、ゆっくり過ごせるよう心がけていった。

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