2歳こぐま組2020年度9月の保育日誌

こぐま組(2歳児)  令和2年9月7日(月) 眞山

今日は室内で粘土遊びをする。いつもは少しだけ粘土遊びをして終わりということが多いが、今日は集中してちぎったり、こねたり伸ばしたりと、手先を使って思い思いの物を作って楽しんでいた。保育者も一緒になり、「○○できたよ」「○○つくろうよ」など、子どもたちと楽しさを共有しながらやりとりをしていった。

 

こぐま組(2歳児)  令和2年9月11日(金) 眞山

井ゲタブロックやお絵かきをして過ごす。井ゲタブロックで入れ物を作り、細長い棒のブロックを丸型で作ったかなづちで押し込んで遊ぶ遊びがおもしろいようで、何個も何個も叩いて入れて楽しむ姿があった。たくさん入ると、叩いても入らず、「はいらん」と訴えてくる。「中にたくさん入ってるからだよ」と下を開けて見せると、何度もしているうちに学習し、いっぱいになると下を開けて出しては繰り返し楽しんでいた。おもしろい、楽しい思いに共感しながら見守っていった。

 

こぐま組(2歳児)  令和2年9月17日(木) 眞山

天気が悪くボールプールやマット、カバン作りをして楽しむ。カバン作りでは、カバンにシールを貼りひもをつけて、自分だけのマイバックが出来上がると、それを首からさげその中にいろいろな物を入れて嬉しそうに遊ぶ姿があった。全員にカバンがあったこと、自分で作ったカバンということもあり、トラブルもなく遊んでいた。お買い物ごっこやお店屋さんごっこにも発展し、カバンを首からさげて楽しむ可愛らしい姿を見ることができた。

 

こぐま組(2歳児)  令和2年9月24日(木) 亀山

シール貼りをする。自分たちで好きな色の画用紙を選び、好きなシールを自由に貼っていった。なかなかシールがはがせず苦戦していた子もいたが、しばらくするとコツをつかみ上手にはがし、貼れるようになった。自由に好きなシールを貼れることを楽しみ、「今度はこれ」「いっぱいだね」と話をしながら、嬉しそうに貼って遊んでいる姿が見られた。「上手だね」「たくさん貼れてるね」と、楽しさを共有しながら見守っていった。また、レゴブロックを組み立てて遊ぶことを楽しみ、一人一人好きな形を作り、集中して遊んでいた。ブロックの量を配慮しながら、十分に遊び込めるようにしていった。

育児あれこれ