1歳うさぎ組2024年度11月の保育日誌

うさぎ組(1歳児)  令和6年11月6日(水) 荒金
 今日は室内でレゴブロックやマットを組み合わせた遊び場を作って遊んだり、粘土遊びを楽しんだりした。粘土遊びは、粘土板が少なく、やりたい子から順番に楽しめるようにしていった。粘土をちぎる子や粘土カッターで切ることを楽しむ子、手で触らずに粘土カッターなどの道具で粘土をつついたり、さしたりして楽しむ子など様々な姿が見られた。一人一人の遊び方を認め、「~ができたね!」「すごいね!」と言葉を丁寧に伝えていった。

うさぎ組(1歳児)  令和6年11月14日(木) 荒金
 今日は砂場で遊んだ。それぞれが好きな遊びを見つけて楽しむ様子が見られて良かった。保育者と一緒に型取りやアイス作りをしていた子たちも自分で作ることができるようになっており、できた喜びを伝える姿があった。飛行機やヘリコプター、カラスなどがたくさんとんでおり、友だちや保育者と一緒に発見を喜ぶ子もいた。子どもたちと気づいた喜びや遊びの楽しさを一つ一つ共有していき、やりとりを楽しんでいった。

うさぎ組(1歳児)  令和6年11月21日(木) 荒金
 室内でレゴブロックを用意して遊んだ。アンパンマンのキャラクターのブロックを持って、友だちと「アンパーンチ!」「バイバイキーン!」とごっこ遊びを楽しんだり、お花のブロックを集めて、保育者に一つずつ渡したり、車を作って走らせたりして楽しんでいた。
子ども同士の関りが増え、一緒に同じ遊びを楽しむことができるようになっていることに成長を感じ嬉しく思った。その中で言葉で伝えているのに思うように伝わらないもどかしさから、トラブルが起きることもあるため、見守る所、仲立ちをする所など、その状況に合わせた対応がしっかりできるように一人一人の遊ぶ姿を把握していった。

うさぎ組(1歳児)  令和6年11月25日(月) 荒金
 誘導ロープで砂場まで歩いた。ほとんどの子が輪を離さずに歩くことができていたが、まだ慣れていなくて持ち方が分からない子もいたため、誘導ロープで歩く機会をもっと作っていきたいと思った。砂場ではすべり台をしたり、ままごとをしたり、カマキリの観察をしたりして楽しむ子どもたちの姿があった。すべり台に2,3人が集まり少し混雑をしたり、カマキリを見ようと一斉に一か所に集まったりする場面もあったため、順番に行くこと、友だちを待つこと、押さないことなどを繰り返し丁寧に伝えていった。

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