1歳うさぎ組2020年度7月の保育日誌

うさぎ組(1歳児)  令和2年7月3日(金) 小森

溜池まで散歩に行った。犬や猫に会えることを期待したり、動物の置物を見たりしながら、子ども同士でも言葉のやりとりをする姿があった。少しずつ会話が成り立ってきて、伝わり合うと嬉しそうな表情を見せていた。溜池でウシガエルの鳴き声が聞こえ、「なんだ?」と関心を示す。「ウシガエルだよ」と言うと、見たがる子もいたが、草に隠れて姿を見ることはできず残念がっていた。音で飛行機が飛んでいることに気づいたり、花の香りに気づいたりと五感で自然を感じることができて良かった。

うさぎ組(1歳児)  令和2年7月8日(水) 亀山

身体測定をした後、水遊びをする。身体測定後すぐに水遊びの用意をしたので、スムーズにすることができた。タライに入りバケツで水を汲んだり、スコップで水をすくったりして思い思いの遊びを楽しんでいた。時間もゆっくりと入れたので、しっかりと水遊びを楽しむことができ、上がる際にもスムーズに上がることができた。

 

うさぎ組(1歳児)  令和2年7月20日(月) 小森

気温、湿度共に高く、登園時から汗をかいている子が多い。早目にエアコンをつけて、快適に遊べるようにした。絵本コーナーとままごとコーナーを新しく作り替えると興味を示し、集まって遊ぶ姿があった。久しぶりの水遊びに皆がとても喜ぶ。ハンカチを使って洗濯ごっこをすると、最初のうちは皆がハンカチを洗って楽しんでいたが、すぐにあきてしまい、普段のようにバケツやジョロ、スコップなど使って遊ぶ子どもが多かった。洗濯ごっこはまだ少し難しかったかもしれないと反省した。

 

うさぎ組(1歳児)  令和2年7月22日(金) 小森

誕生会の出し物を、最後まで座って見られる子が増えてきた。お祝いの歌も全員揃って上手に歌えるようになっていて、歌うことを楽しんでいる姿があった。水遊びの声かけを聞いて自分で服を脱ぎ始め、Tシャツやズボンを上手に脱げる子やできない所は「できん」と言って保育者に助けを求める子がいた。お湯のタライと水のタライを用意するとそれぞれが好きな方から汲んで遊んでいた。ホースを物干しにかけ、上から水が落ちてくるようにするととても喜び、下にバケツやジョロを持ってきて水を溜めたり、体にかけたりする姿があり、子どもたちで工夫して遊ぶことができた。

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