1歳うさぎ組2020年度5月の保育日誌

うさぎ組(1歳児)  令和2年5月7日(木) 小森

久しぶりの登園になる子も多かったが、誰一人泣いたりぐずったりせず、保護者から離れ、遊び始めることができた。連休疲れもあるのか少し眠たそうにする子もいたが、散歩に出かけると、皆生き生きと遊ぶことができた。以前カエルやダンゴ虫がいた場所を覚えていて、そこに行って遊んだり、築山やタイヤに登って遊んだりと、探索活動や体を動かして遊ぶことを楽しんでいた。近所の人に出会うと自分たちから「こんにちはー」と挨拶をしたり、手を振ったりする姿もあった。

 

うさぎ組(1歳児)  令和2年5月12日(火) 小森

身体測定をする。今まで嫌がって涙が出ていた子も慣れて、自分から体重計に乗るようになった。「大きくなってるよ」と一人一人に声をかけると、嬉しそうな表情を見せたり、手をたたいて喜ぶ姿があった。短時間だったが散歩に行く。空き地に着くと虫を探したり、たんぽぽや綿毛を摘んで遊ぶ。「てんとう虫!」と自分で見つけたり、綿毛を上手に吹いて飛ばしたりと春の自然に触れて遊んだり、保育者と言葉のやりとりをしたりして楽しんだ。

 

うさぎ組(1歳児)  令和2年5月18日(月) 亀山

今日は室内で体操をしたり、動物になって飛んだり、追いかけっこをしたりして体を動かして遊んだ。室内の玩具でままごとをしたり、ブロックを組み立てて遊ぶ子もいたが、友だちが楽しそうに体を動かしている姿を見て参加していた。上手にジャンプできるようになり、両足で跳んで進んだり、カメのポーズも保育者が手伝うと器用にしていた。また、自分でしようと頑張っている子もいたので、側で見守り、できた時には十分誉め自信へとつながるように声をかけていった。

 

うさぎ組(1歳児)  令和2年5月21日(金) 小森

室内でゆったりと過ごす。水で描けるシートを壁に貼るといつもと違う設定にとても喜び、それぞれが水ペンを手に持ち自由に描いて楽しむ姿があった。描いて遊ぶだけでなく、シートの裏に入って「いないいないばぁ」をしたり、自分の手をぬらして手形を押して遊ぶ子もいた。その後はブロックやままごとなど、それぞれが好きな遊びをして楽しんだ。

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