0歳りす組2023年度4月の保育日誌

りす組(0歳児)  令和5年4月4日(火) 山川
 登園後、保護者に抱っこされ落ち着く子もいれば、保育者から離れ、ハイハイで気に入った玩具の所に行き遊ぶ姿も見られた。新しい環境にまだ慣れない子が多いが、離乳食をしっかりと食べることができる子もいた。保育者が一人一人の子と関わる中で、信頼関係を築き、新しい環境に慣れていけたらと思う。

りす組(0歳児)  令和5年4月10日(月) 亀山
 休日明けだったが比較的穏やかに過ごす。登園時間が重なり、泣いている時間も一緒だったが、離乳食の頃には落ち着き、保育者から離れて遊び始めていた。まだ保育者から離れられない子もいるが、安心して過ごせるよう一対一で関わりを大切にしていった。また、つかまり立ちを盛んにする子やつかまり立ちをしそうな子もいるので危険のないよう環境に配慮し、安全に遊べるよう側で見守っていった。

りす組(0歳児)  令和5年4月19日(水) 山川
 少しずつ環境に慣れてきて、側に保育者がいると安心するのか、保育者の膝から降りて遊ぶことができていた。這う事ができる子は好きな玩具の所へ行って遊んだり、部屋の中を活発に動いたりして遊んでいた。月齢の低い子は、しっかりと初期食を食べ、ミルクを飲み、保育者の膝に座って機嫌よく過ごしていた。「たのしいね」「じょうずだね」などと声をかけながら、一人一人とスキンシップを取り、安心して過ごせるようにしていった。

りす組(0歳児)  令和5年4月24日(月) 山川
 慣らし保育の期間をゆっくりすることができ、みんなが揃っても泣かずに過ごせるようになった。場所にも慣れてきてマットを始めて上り下りする姿や1歳児のお兄さんの遊びを真似て、モノブロックで作った車を一緒に押して遊ぶ姿が見られた。安全面に気をつけながら異年齢でのあそびを見守り、一緒に遊ぶ楽しさを味わえるように配慮していきたい。
                                           

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