0歳りす組2023年度2月の保育日誌

りす組(0歳児)  令和6年2月2日(金) 眞山
 おやつを食べた後、節分お楽しみ会をする。最初に節分の絵本を読むと興味津々で見ていた。その後、鬼の口が開いたダンボールを左右に置き、豆に見立てたボールをタッパーに入れ、一人一人に渡し、鬼の口の中に入れて楽しんだ。ボールを一つずつ入れる子やタッパーに入れたまま鬼の口に入れる子、赤鬼・青鬼に順番に入れる子など、笑顔で楽しむ姿があった。保育者も「鬼は外、福は内」と言葉を添えながら楽しさを共有していった。

りす組(0歳児)  令和6年2月9日(金) 眞山
 体調の良い子は園周辺を散歩し、体調の優れない子は室内で遊ぶ。散歩に行った子どもたちは、保育者と手をつなぎ歩くことを楽しみ、室内にいる子は、ままごと遊びやマットあそびを楽しむ。タッパーや皿やカップに食材の玩具を入れ、それをトレイの上に置き、保育者にごちそうしてくれる姿があった。トレイを運ぶ際、バランスを取りながら、トレイの上にある物を落とさないよう慎重に運んでいた。体温が高めの子が多かったので細目に体温を計ったり、水分補給をしたりして、体調に気をつけて行った。

りす組(0歳児)  令和6年2月21日(水) 眞山
 少しずつ手先が上手に使えるようになり、デュプロブロックを積み重ねたり、ソフト積木のバランスをとりながら、高く重ねたりして楽しむ姿が見られた。昼食前に防犯訓練を実施する。フロアの真ん中に集まり、何か感じるものがあったのか、静かに待つことができていた。一人不安になったのか泣く子がいたが、「大丈夫だよ」「みんなもいるよ」など、安心できる声かけをし、不安にならないようにしていった。

りす組(0歳児)  令和6年2月26日(月) 眞山
 フロアの方にテーブルと椅子を用意し、木製の型はめパズルを出すとすぐに興味を示し、型をはめこもうとする姿があった。乗り物パズルは少し難しいようだったが、簡単な丸、三角、四角などははめこむことができていた。形や色を言葉に出しながら、「はめれたね」「すごいね」など褒めながら興味が持てるよう関わっていった。

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