0歳りす組2022年度1月の保育日誌

りす組(0歳児)  令和5年1月4日(水) 野田

運動公園で伸び伸びと体を動かして遊んだ。夢中になって盛土を上り下りする子、探索活動が忙しい子、1歳児や2歳児の友だちと絵を描いて楽しむ子といろいろな姿があった。よちよち歩きの子も、手を繋ぐと力強く踏ん張って、盛土を登り、はしゃいだ声をあげていた。事故のないよう十分に注意を払い、一緒に遊びながら活発な姿を見守っていった。

 

りす組(0歳児)  令和5年1月13日(金) 野田

月齢の大きい2名は、テラスでしゃぼん玉遊びを楽しんだ。2歳児や1歳児の友だちが吹いている姿を見て、自分もやってみたいとアピールしたり、「ふー、ふー」と言いながら口をすぼめて吹く気分を味わったりしていた。疑似体験できるように空の容器や吹き口を用意したり、その子の側でしゃぼん玉が舞うように吹いたりして、気分を盛り上げていった。月齢の小さい子は体調不良の兆しが見られたため、午前睡をしたり、保育室でゆったり遊んだりしていった。

 

りす組(0歳児)  令和5年1月18日(水) 亀山

鬼のお面作りをし、それぞれのペースで過ごした。お面作りに積極的な子は、保育者の話をよく聞き、ゆっくりではあったが、鬼の顔を作ることができた。皆と同じことができ満足そうにしていたので、いい機会が設けられたと感じた。お面作りに参加しなかった子は一人一人のペースでゆったりと遊ぶことができた。それぞれの体調や気持ちを汲み取りながら心地良く過ごせるように配慮していった。

 

りす組(0歳児)  令和5年1月26日(木) 野田

体調の良い子は外に出て、優れない子は保育室で雪に触れて遊んだ。家庭では、触れるとすぐに冷たさから涙が出たと聞いていた子も友だちと一緒に意気揚々と進んで触れて楽しむ姿が見られ安心をした。保育室内では、タライの中に雪を入れて触れることができるようにしていった。握って固めたり、つぶしたりして夢中で遊んでいた。みんなの体調が良くなったら、すべり台やかまくらなどを楽しめるように考えていきたい。

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