0歳りす組2019年度12月の保育日誌

りす組(0歳児)  令和元年12月5日(木) 小森

クリスマス会が近づき、クリスマスソングを流してみたり、窓にクリスマスの飾りのウィンドステッカーを貼ったりした。ウィンドステッカーには皆が興味を示し、順番に保育者に抱っこされ触れてみる。「もう一回」と繰り返し触って喜んでいた。玩具の入れ替えをし、久しぶりに出したものを好んで遊ぶ姿が見られた。一つの玩具に子どもが集まりやすくなるため仲立ちをしたり、他に興味が持てる玩具を準備したりと配慮していった。

 

りす組(0歳児)  令和元年12月12日(木) 富谷

クリスマス会に参加した。サンタクロース役で来られた外国語講師の先生が来られると人見知りで涙が出たり、緊張して固まってしまう姿があったが、時間の経過とともに少しずつ慣れ、サンタクロース登場の時には涙もなく、興味津々で見ている子どもたちだった。一緒にクリスマスのパネルシアターを見たり、ダンスを踊ったりして楽しい時間過ごすことができた。クリスマス会後は、ブロックやままごとなど、それぞれ好きな遊びを楽しんでいった。

 

りす組(0歳児)  令和元年12月19日(木) 藤原

短時間園周辺を散歩した。途中でもみじの葉を見つけ拾って渡すと喜んで持っていた。自分で表裏にクルクルと回している子がいた。短時間だったが、子どもたちは気分転換になったようだった。トイレに二人ずつ誘い座ってみる。ズボンも自分ではいてみようとする姿があり、見守ったり、さりげなく援助したりしていった。

 

りす組(0歳児)  令和元年12月23日(月) 小森

「ワンワン」「ニャーニャー」「ガーガー」など、一語文が話せる子どもが増えてきて散歩に出かけても、指差しをして言葉で伝え合う姿が見られるようになってきている。共感する言葉を返し、伝わる嬉しさを感じられるようにした。名前を呼び合うなど、友だちと関わって遊ぶ中でも言葉でのやりとりが少しずつ見られ始めているので、言葉を補いながら、一緒に遊ぶことの楽しさが味わえるよう仲立ちをしていきたい。ダンスや体操、絵本や紙芝居などもみんなの輪の中に入って楽しめる子どもが増え、成長を感じた。

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