0歳りす組2019年度10月の保育日誌

りす組(0歳児)  令和元年10月4日(金) 小森

町内の中学校の外国語講師が来られ、人見知りをする子どもがいたが、ウクレレを弾いてもらうと、皆が興味を示す。じっと見つめる子や手を伸ばして触れてみようとする子、実際に触らせてもらうと、初めての経験をとても楽しんでいた。抱っこしてもらったり、触れ合って遊んでもらったりと、楽しく過ごすことができてよかったと思う。久しぶりにボールプールを出すと中に入ったり、ボールを投げたりを楽しむ。うさぎ組のお絵かきに興味を示し、一緒にクレパスを使って描いて楽しむ子もいた。

 

りす組(0歳児)  令和元年10月11日(金) 富谷

室内でゆっくりと遊んで過ごした。新しくままごとセットを用意すると、皆、興味津々に集まってきた。お皿やコップ、お玉など一つずつ手に取り、じっくりと眺めて見たり、スプーンですくって食べる真似をしてみたり、友だちに「あーん」と言って食べさせてあげたりする姿が見られた。月齢の大きい子は、ままごとの包丁で食材を切ったり、フライパンに入れて混ぜてみたりする姿もあった。保育者も一緒に遊びに入り、包丁の使い方を伝えたり、やり取りを楽しんだりしていった。

 

りす組(0歳児)  令和元年10月17日(木) 藤原

久しぶりにテラスに出て、しゃぼん玉や体を動かして遊ぶ。しゃぼん玉は割ることが面白いようで、つかもうとしたり、ツンツンとつついたりして割る姿があった。自由に歩き回って遊ぶ姿もあり、保育者が「よーい!どん!」と声をかけると走る子もいた。部屋に戻っておままごとをすると、喜んで手に持って遊ぶ。野菜の名前を言いながら、手渡すと真似して言おうとする子がいたり、くっついているものをはずそうとしたりして楽しんでいた。

 

りす組(0歳児)  令和元年10月23日(水) 小森

うさぎ組が散歩に出かける様子を見て、行きたがって泣く姿もあったが、テラスで遊ぶことを伝えると、皆が喜んでテラスに出る。しゃぼん玉をとばすと、大きいと両手でつかまえようとし、小さいと両手でパチンと割ろうする姿が見られた。風船が気に入ってぶら下がっているものを引っ張ったり、お気に入りの色の風船を、ずっと抱えたまま遊んだりする子、テラスでかけっこをする子と思い思いの遊びを楽しむことができた。一語文で伝えようとする子どもが増えてきているので、ゆったりと関わりながら、やり取りを楽しめるようにしたい。

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