0歳りす組2019年度2月の保育日誌

りす組(0歳児)  令和2年2月3日(月) 藤原

今日は節分お楽しみ会をした。泣き虫鬼や好き嫌い鬼、怒りんぼ鬼などいろいろな鬼のイラストを見せると子どもたちは、興味津々で見ていた。ダンボール箱の鬼は顔が可愛らしかったので、見ても泣く子はおらず、鬼に近づいていきボールを投げたり、口に入れたりと繰り返し楽しんでいる様子だった。豆まきの歌や鬼のパンツの歌は少し前から歌っていたので、子どもたちも喜んで歌ったり保育者の真似をしたりして楽しんでいた。

 

りす組(0歳児)  令和2年2月13日(木) 小森

久しぶりに全員で散歩に出かける。外に出ると気持ちよく、皆表情もやわらいでいる。通りすがりの人に「バイバイ」と手を振ったり、宅配車が配達する様子を見たりと地域の人にも触れ合うことができた。カモのいるため池では、フェンス越しにカモを見ては「ガーガーちゃーん‼」と呼びかけていた。時間にゆとりがあったため、交替で保育者と手をつないで歩くなど散歩を楽しむことができた。

 

りす組(0歳児)  令和2年2月18日(火) 富谷

真っ白な雪を見て「ゆきー!ゆきー!」と指さしたり、「ゆーきがふってきた」と保育者と一緒に雪のうたを歌ったりしながら、雪景色を見て喜んでいた。雪が降り続いていたので、外での雪あそびはできなかったが、室内で運動用マットを用意して、しっかりと体を動かしてあそんだ。最初にマットを平らに置くと、自然と子どもたちからハイハイでの移動が始まり、「ワンワン」と言ったり「ニャー」と言ったりして動物になりきって楽しむ姿が見られた。マットに高低差をつけると、滑り台のように滑ったり、歩いて登ってジャンプで降りたりしてあそんでいた。

 

りす組(0歳児)  令和2年2月25日(火) 藤原

新聞紙であそんだ。ちぎった新聞紙をカゴの中に入れて持ち運んだり、小さくなった新聞紙を集めて花吹雪のように散らしてあそんだりした。保育者が大きな袋を持ってきて片付けようとすると、子どもたちの方からカゴを持ってきて自分で新聞紙を集め、袋に持って行ったり、手で抱えて持って行ったりと片づけも楽しむ姿が見られた。

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