2歳こぐま組保育日誌バックナンバー

2歳こぐま組2020年度4月の保育日誌

こぐま組(2歳児)  令和2年4月11日(土) 眞山

人数が少なく、部屋でゆったり過ごす。井桁ブロックでトラックを作り、その後、丸型と棒をつけバイクに変身させるなど、考えながら遊びを楽しんでいた。また、型はめをする際、保育者が少し援助をすると、上手にはめており、はめられたことが嬉しくて、もう一回やりたいという意欲につながっていった。

 

こぐま組(2歳児)  令和2年4月16日(木) 亀山

天気が良く散歩に出かける。昨日と同じ広場へ行くと、「こっちいく」「あそぶ」と子どもたちの方から声が出ていた。広場に着くと「着いた」と嬉しそうに散歩車から下り、走り回ったり築山を上り下りしたりして遊んでいた。また、カエルを見つけると「カエル!ピョーン」と言って、カエルが動く様子をしゃがみ込んで見ていた。暖かくなり、いろいろな生き物や虫が出てきて、子どもたちも嬉しそうに見たり、触れたりしていた。

 

こぐま組(2歳児)  令和2年4月23日(木) 眞山

今日は室内で過ごす。男の子二人ともモノブロックやBブロックを好み、思い思いの物を作って遊んでいた。友だちがモノブロックでフォークリフトを作って遊んでいると、同じ物が作りたくなり、保育者が援助しながら一緒に作っていった。出来上がると、物を運んだり、時には一緒に並んで運んだりと会話をしながら遊んでいる姿があった。これからも、友だちと一緒に遊ぶ楽しさが味わえるように関わっていきたい。

 

こぐま組(2歳児)  令和2年4月30日(木) 眞山

広場に散歩に出かける。二人とも保育者と手をつなぎ、楽しく会話をしながら、目的地まで歩いた。保育者が虫を見つけると、一緒になって虫を探そうとし、木の枝で土をつついたり、石の裏を見ようとしたりと、一生懸命虫を探す姿があった。保育者も気持ちを共有し、虫探しを楽しんだ。…