うさぎ組(1歳児) 令和元年8月2日(金) 小森
暑さからか、朝から床に横になりゴロゴロする姿が見られる。エアコンを上手に活用し、快適に過ごせるようにする。水あそびのビニールプールだけでなく、ボールプールも皆好きなので、水あそびができない子どもには、ボールプールで遊べるようにする。どちらも楽しんであそぶことができている。絵本や紙芝居をじっくりとみることができるようになっている。ポーズを真似たり、言葉のやりとりを楽しんでいけるようにしたい。
うさぎ組(1歳児) 令和元年8月5日(月) 小森
ビニール袋に、すずらんテープと水を入れた風船で感覚あそびをする。感触を楽しみながら、手で押さえたり、足の上や頭の上、首のまわりにあてて冷たさを感じたりしてあそぶ。そのままテラスでの水あそびに持っていき、水の中に浮かべたりする姿も見られた。体調が戻り水あそびが楽しめる子どもが増える。あそびもダイナミックになってきているので、安全にあそべるように十分に注意する。
うさぎ組(1歳児) 令和元年8月20日(火) 出来
すずらんテープをひもにくっつけて、カーテンのようにつるしたり、フープにすずらんテープをつけて、のれんに見立てて、くぐって楽しんだ。ひもにつけた方は保育者が上下に揺らして、サラサラと音がする様子やヒラヒラ動く様子を楽しみ、つかんだり、引っ張ったりして楽しんでいた。フープの中をくぐったり、「ばあー」と顔をのぞかせて向かい合った友だちと笑い合う姿がとても可愛らしかった。また、フープにビニール袋をつけて、ボールを投げ入れたりして繰り返し楽しんでいた。
うさぎ組(1歳児) 令和元年8月30日(金) 出来
室内を広く使い思いっきり足ったり、ハイハイやゴロゴロと転がって楽しんだ。保育者が「まてまてー」と言いながら追いかけると声をあげて走る姿があった。走る向きが反対になってぶつかる子もいたので、同じ方向に走るように繰り返し声をかけていった。また、手作りの台の上に乗って保育者と歌を歌う子や、大型レゴブロックで階段を作り、登りおりを繰り返し楽しむなど、思い思いに楽しんでいた。階段の登りは保育者に手を持ってもらい、ゆっくりとバランスを取りながら、一歩一歩進み、慣れてくると一人でも歩けるようになっていた。…
うさぎ組(1歳児) 令和元年7月1日(月) 小森
初めての水遊びをする。テラスまで出たが、ぬれることを嫌がる子がいたので室内で遊べるようにした。その他の子は頭に水がかかっても気にすることなく、ジョロやバケツ、水車などの玩具で遊んだり、ビニールプールに自分から入って中で座って遊んだりしていた。給食の時間になるまで存分に楽しんでいた。水遊びができない子どもは、室内でマットを丸めて、またいで遊んだり、平均台のように渡ったりした。室内で過ごす子どもたちも充実して遊べるように工夫していきたい。
うさぎ組(1歳児) 令和元年7月9日(金) 出来
久しぶりに散歩に出かけた。早めにおやつを食べ、運動公園まで出かけた。近所の方から声をかけられても、人見知りすることもなく、バイバイと手を振ったり、声をかける子どももいた。公園の東屋で一人休みし、ベンチに座り、車が通るのを見たり、お茶を飲んだりと、ゆったりと過ごした。
うさぎ組(1歳児) 令和元年7月22日(月) 小森
天候が回復し、久しぶりに水あそびをする。外気温、湿度が高めだったので、温水を低めにしてあそんだ。今まで水遊びを嫌がっていた子が、自分からあそびに参加できるようになり、バケツやジョロ、魚などの玩具で楽しくあそぶことができて良かった。バケツに水を汲み、集めた魚を入れて「たいたい!」と言う友だちの姿を見て、同じように真似をしてあそぶ姿も見られた。
うさぎ組(1歳児) 令和元年7月29日(月) 出来
咳や鼻水が出始めた子もあり、タライに水を入れて水浴びをして楽しんだ。タライからバケツやペットボトルに水を汲んでは壁にかけたり、そのままこぼしたりして楽しんでいた。ホースからタライに水を入れていると、ペットボトルやジョロに水を汲もうと持って
くる姿もあった。体に水しぶきがかかっても、平気な様子で水を汲んだり、タライの中に入って遊ぶ姿があった。無理せず子どもたちの様子を見ながら早めに水遊びを切り上げた。…
うさぎ組(1歳児) 令和元年6月7日(金) 出来
クレヨンで絵を描いて楽しんだ。気に入ったクレヨンを選ぶと点や線を描いていく子どもたちだった。どの子も集中して殴り書きをし、友だちが描いている様子を見て、やりたいと興味を持つ子もいた。満足いくまで描くことを楽しめるように配慮していった。繰り返し絵を描けるように機会を作っていきたいと思う。
うさぎ組(1歳児) 令和元年6月14日(金) 小森
ビニールプールにボールをたくさん入れて遊ぶ。喜んで自分から中に入る子、外からボールに触れたり、投げたりして遊ぶ子、友だちが遊ぶ様子を離れたところから観察し、友だちが少なくなってから中に入る子と、遊び方にも個性が見られた。おだやかな雰囲気の中で、ゆったりと遊んでいた。保育参加で保護者が来られたが、人見知りする子もなく、積極的に自ら関わっていく子どももいた。
うさぎ組(1歳児) 令和元年6月19日(水) 出来
マットで山を作り、あいたスペースにビニールプールを出して遊んだ。2か所に遊ぶ場所を作ったので、それぞれ好きな所で遊び、分散して過ごすことができた。プールの中にボールを出すと喜んでプールの中に入り、ボールを投げたり、カゴの中に集めたボールを
“ザー”とこぼして繰り返し楽しんでいた。マットの山では斜面を登ったり、ゴロゴロと転がって楽しむ姿が見られた。危険のないように保育者も連携を取りながら見守っていった。
うさぎ組(1歳児) 令和元年6月27日(木) 小森
保育参加日で友だちの父母が来られても、人見知りせず遊べるようになってきた。大きなダンボール箱に入れていたボールをひっくり返しボールを広げ、マットで淵を作り、ボールのお池を作って遊んだ。ビニールプールやダンボール箱の中で遊ぶことと、また違う感覚になるのか、とても喜んで遊んでいた。また、絵本を見て「ワンワンはどーこだ」と尋ねると上手に見つけて指さしができる子が増えている。…
うさぎ組(1歳児) 令和元年5月8日(水) 出来
こいのぼりの形に切った色画用紙にクレパスで色をのせていった。好きな色を手に取ると、トントンと音をたてながら力強く描く子や周りの子の様子を見ながら、同じように線を描いたり、色を変えて重ねるように描く姿が見られた。「おしまい」と伝えると「ないない」と言って片づけををする子や、まだやりたそうな子も片づけを見ているうちに一緒に片づけることができた。集中して楽しんでいたので、これからも機会を作っていきたいと思う。
うさぎ組(1歳児) 令和元年5月14日(火) 出来
散歩車に乗って散歩に出かけた。涙もなく、帽子をかぶり、外へ出かけることを楽しみにしている様子が伺えた。近所の人が声をかけても、驚いたり泣いたりすることもなく、日に日に慣れてきていることを感じた。また、以前犬が吠えてびっくりして泣く子がいた場所でも、犬がほえても側に来ないことがわかっているようだった。月齢の小さい子が泣いていると、月齢の大きい子が名前を呼び、保育者にも伝えようとする姿があった。
うさぎ組(1歳児) 令和元年5月25日(土) 小森
昨日のアスレチックごっこが楽しく、準備の様子を見るだけで喜んで手をたたいたり、声をあげたりする。場所と形を少し変えてみたことで、その変化を楽しむ姿が見られる。遊び方がわかってきて、危ない動きは減ったが、場所や順番などでトラブルになり声をあげて訴えることもある。気持ちを受け止め、保育者が言葉で表しながら、安全に楽しめるようにする。
うさぎ組(1歳児) 令和元年5月30日(木) 小森
水で描けるマットを出すと、興味を持って集まってくる。それぞれがスタンプ台やローラー、ペンなどを使って、自由に絵を描いて楽しむ。ローラーはまだ使い方が難しく、スタンプとペンが使いやすかったため、それらを使いたがる子どもが多かった。スタンプを押したり、ペンで描くと色が変わることがおもしろく喜んでいた。興味のある子がゆっくり楽しめるように、職員同士連携を取りながら、環境を整えていった。…
うさぎ組(1歳児) 平成31年4月2日(火) 出来
新しい環境に慣れず、涙が出たり、遊ぶことがあまりできない子がいる。おやつや給食は、椅子に座り上手に食べることができていた。時間がたつと室内を歩き回る姿が見られたり、友だちに「はい」と玩具を渡してあげたりするやりとりも見られた。子どもたちが安心して過ごせるよう、歌をうたったり、手遊びなども取り入れていきたい。
うさぎ組(1歳児) 平成31年4月10日(水) 小森
体調面がまだすっきりしない子が多いが、園生生活に慣れてきて、それぞれ涙の出る時間が短くなってきた。好きな玩具を手に取って遊んだり、動き回って探索活動を楽しんだりする姿が多く見られるようになった。自分の気持ちを「うん」「いや」と言葉やしぐさで伝える場面も増えてきている。食事も少しずつ落ち着いて食べられるようになり、給食の時間を楽しみに待つ様子も見られる。
うさぎ組(1歳児) 平成31年4月16日(火) 小森
新しい環境に少しずつ慣れ、あまり泣くことがなく過ごせた。皆、鼻水がよく出るため、気をつけて拭き取るようにした。戸外遊びができる子はテラスで遊び、できない子は室内で遊んだ。人工芝の感触を気にすることなく、テラスを走ってみたり、ボールを投げて遊んだりすることができた。室内で遊んでいる子も、テラスの様子を気にする姿が見られたので、今後も機会を作っていきたい。
うさぎ組(1歳児) 平成31年4月23日(火) 出来
体調の良い子は、散歩車に乗って散歩に出かけた。涙もなく外の景色をじっとみつめて気持ちよさそうだった。地域の方が声をかけてくださっても、驚くことなく喜んでいた。たんぽぽの綿毛を手渡すと、大事に持ち、保育者が”ふー”と吹くと綿毛が飛んでいく様子を見つめて笑う姿が見られた。体調が今ひとつの子どももおり、こまめに様子を見ながら、家庭と連携を取っていった。…